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	<title>怪奇現象  タグが付けられた記事一覧を表示しています。 -ばかにゅー.com</title>
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	<title>怪奇現象  タグが付けられた記事一覧を表示しています。 -ばかにゅー.com</title>
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		<title>本当にあった怖い話は、人に話しても全然怖がってもらえない件</title>
		<link>https://bakanyu.com/column/post-11427/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[熊谷]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 08 Jul 2018 23:30:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム記事]]></category>
		<category><![CDATA[オカルト]]></category>
		<category><![CDATA[ポルターガスト]]></category>
		<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[怖い話]]></category>
		<category><![CDATA[怪奇現象]]></category>
		<category><![CDATA[本当にあった]]></category>
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					<description><![CDATA[こんにちは。 私は最近痔になったようで、お尻が痛いです。多分、切れ痔だと思います。今、喫茶店でこうして記事を書いているのですが、どうにもお尻の位置が定まりません。体に不調が出るような歳ではまだないのですが、どうにも体の不調が止まらないのです。一体、何故なのでしょう。食生活が悪いからなのでしょうか。いや、でもそれは考えられないのです。なんてたって毎日納豆ご飯を食べているのですから。じゃあ何が原因なのか。 そうか、霊だ。 今ちょうど霊の季節...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは。<br />
私は最近痔になったようで、お尻が痛いです。多分、切れ痔だと思います。今、喫茶店でこうして記事を書いているのですが、どうにもお尻の位置が定まりません。体に不調が出るような歳ではまだないのですが、どうにも体の不調が止まらないのです。一体、何故なのでしょう。食生活が悪いからなのでしょうか。いや、でもそれは考えられないのです。なんてたって毎日納豆ご飯を食べているのですから。じゃあ何が原因なのか。</p>
<p>そうか、霊だ。</p>
<p>今ちょうど霊の季節ですもんね。霊に取り憑かれているのでしょう。つい先日も不可解なことが我が家で起こりまして。ここ最近はどうにも室内がぬるかったものですから、寝る前に扇風機を寝床の横に置いて寝ていたのです。ところが朝起きたら、窓際に扇風機が移動しててですね。<br />
どうせ、寝ぼけたんだろうとか思っているのでしょうが、それにしてもなのです。それにしても移動距離が長いのです。話を盛って10mくらいです。盛って10mなので実際は3mくらいです。結構動いてます。私が夢遊病でない限り、そんなことはありえない。そして私は夢遊病ではない。夢遊病どころか無呼吸症候群ばりに静かにこじんまりと寝るタイプなのです。まあどうせいくら言っても信じてくれないのでしょう。</p>
<p>わかりました。それならば、信じてもらえるまで私が経験した不可思議体験を話すまでです。</p>
<h2>ひとりでに鳴る音</h2>
<p>私が中学生の時に初めて経験した、不可思議な出来事です。</p>
<p>その日はテスト帰りでお昼頃に家に帰ってきました。母もその日は仕事が休みで、一緒にお昼ご飯を食べていました。<br />
テーブルの上には私と母のスーパーで買ってきたお弁当とコーヒー粉の瓶が置いてあって、テストがどうだったの話をしながら食べていたら、急にテーブルがカタカタと音を鳴らし始めたのです。<br />
地震かなあと思って電灯のヒモを見ても揺れていない。カーテンを見ても揺れていない。そもそも揺れなど感じていないのです。今の音はなんだったんだろう、不思議に思いつつもきっと地震だよねなんて話をしていたら、再びカタカタと音が鳴り始めました。<br />
さっきよりも音が大きく、音の発信源がコーヒ粉の瓶からなのがはっきりとわかりました。しかし、コーヒー瓶は動いていない。1mmも動いていない、瓶の中の粉も全く動いていない。それなのに、確かにコーヒー粉の瓶から瓶を左右にカタカタとテーブルに打ちつける音がしているのです。周りを見渡しても間違いなく、電灯のヒモもカーテンも動いていない、地震ではない。しばらくその音は止みませんでした。私と母はその瓶を見つめるだけで体が固まってしまっていました。あまりの意味不明さに。<br />
その物が動いているわけではないのに、動いている音だけがする。ポルターガイストとも呼べない不思議な現象を目の当たりにした瞬間でした。</p>
<p>あと不思議なことといえば、これもよくある話ではあるのですが、音楽の授業中、先生が何か話をしている時に、電子オルガンがいきなりひとりでに音が鳴り始めたことがありました。なんか、適当にジャンジャンって何音か鳴りました。<br />
よく聞く話が私たちの前でも起こりました。ということは、やっぱりよく聞く話だけあって、よくある事例ということは物理的な何かしら別の原因があるのでしょうね。それとも霊も霊で鉄板ネタとして披露しているのでしょうか。幽霊だったとしても、まあ音楽室での出来事なので私が呪われているとかってわけではないなと思ったので、そこまで怖くはありませんでした。</p>
<p>というか、めっちゃ不思議じゃないですか。コーヒーの話。聞いたことないですよね。物が動いてもいないのにその物から音がするって。意味わかんないもん。法則超えちゃってるっていうか、違う次元で何か起こったような感じですよね。</p>
<h2>新手の降霊術</h2>
<p>これは高校生の頃の話です。普通に怖かった話です。</p>
<p>この頃から私はオカルトというものにハマっていって、部活をしていなかった私はよく一人で帰り道に心霊スポットだったり、変な脇道だったりに寄っていました。<br />
不可思議な現象が起きたその日は、私一人ではなく、珍しく友人がついてきました。その日は、男の人が自殺したと最近噂になっていた公園に寄ることにしたのです。友人は怖がりなタイプでなぜついてきたのかというのもあったのですが、でも彼の怖がっている姿が面白くて、日が暮れるまでその公園で怖い話をしながら過ごしました。<br />
帰り道も一緒に自転車をこぎながら怖い話をして帰っていたのですが、彼があまりにビビるものですから、おかしくておかしくて、彼の家についた時に「今日お前に非通知で電話するけど、絶対出るな。俺がふざけて掛けてるだけかもしれないし、お前が散々今日ビビっておびき寄せた霊の仕業かもしれないから。」なんて最後までビビらせて帰ったのです。<br />
彼の家から私の家までは自転車で1時間くらい離れていたものですから、一人で自転車をこぎながら帰っていたら彼から電話がありまして。</p>
<p>公園になんか忘れたんかなあと思って電話に出たら「お前マジふざけんな。非通知で掛けてきただろ。しかも2回も。」なんて。<br />
私はビビってる姿をみて満足していただけなので、本当に非通知でかけるつもりはなかったですし、そもそも自転車漕いでる途中ですから。でもめっちゃガチギレで電話がかかってきたもんですから、掛けてないなんて言ったら余計油を注ぐことになるなと思って、掛けたことにしました。なんか悪いことしちゃったなあっていう思いもあったので。</p>
<p>その時以来、彼の電話には非通知で電話がかかってくることはなかったみたいですが、実際にあるもんなんですね。<br />
それから味をしめたように、私は同じことを彼以外の人にもやったのですが、同現象が起きることはありませんでした。</p>
<h2>物の怪の類</h2>
<p>この話は私が21くらいの時の話です。</p>
<p>合コンで知り合った女の子とデートした時のことです。<br />
ちょっとあまりにもこの怖い出来事が印象に強すぎて、日中どこに遊びに行ったのか覚えていないのですが、とりあえずどっかに遊び行ってその帰り道に夜景が綺麗な山の上のお寺に行ったのです。そこは別に心霊スポットとかではないんですが、ただ妙にお寺の裏が真っ暗で、彼女を連れて心霊スポットごっこをしていました。<br />
相変わらず、人を怖がらせるのが好きだったのでグイグイ一人でその真っ暗の中を突き進み、彼女を置いていくなんて非人道的な遊びをしていたのです。ただあまりにも悪ふざけがすぎて、彼女が半べそをかいてしまったので帰ろうかという話になり、車に戻りました。<br />
車にエンジンを掛けて、さあ人里へ降りようと思って前を向いたら、助手席側のフロントガラスの左上端っこに手跡がついていて。間違いなく、彼女の手跡ではなかったし、しかも場所が場所。左上端っこなんて手をつくようなところじゃあありません。しかも手跡が逆さについていました。しかもしかも、なんならその手跡、指が6本、外側ではなく内側に。<br />
前日、洗車してピカピカにしていたので、その日じゃないと手跡はつかないのです。全く説明がつきません。これはひさしぶりに怖いなあなんて思ったわけですが、変にワクワクが止まらなくて、これもしかしたら車体全体に手跡がついてるパターン、なんて見てみましたがさすがについてませんでした。</p>
<p>結局なんだったのかはわかりませんが、ただその手跡めちゃくちゃこびりついていて。ティッシュじゃ落とせなくて、仕方ないからあとで落とすよなんて言ったら、今すぐ消してなんて怒られたもんですから、結局指でゴシゴシして落としました。得体の知れないものの得体の知れない手跡に直接触れてしまって、なんだか呪われそうで嫌だったんですが、直前に迫っている彼女の怒りには勝りませんでした。</p>
<p>以上私が経験した本当にあった不可思議体験でした。<br />
なんて言ってもコーヒー以外は他のことが原因な気もしますけどね。音楽室のはなんか電磁的な誤動作で、非通知はたまたまで、手跡は消し忘れ。ただ、その偶然を引き起こしているのが霊の力なのかもしれませんね。何か気づいて欲しくて、ピタゴラスイッチ的な感じで間接的に物事を動かしているといいますか。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>あ、別に月曜日はなくても大丈夫です。</title>
		<link>https://bakanyu.com/column/post-7391/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[熊谷]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Apr 2018 23:30:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム記事]]></category>
		<category><![CDATA[オカルト]]></category>
		<category><![CDATA[ビッくらポン]]></category>
		<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[怪奇現象]]></category>
		<category><![CDATA[恐怖]]></category>
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					<description><![CDATA[幽霊を信じますか？ おはようございます。 憂鬱な月曜日の朝からお届けしています。 皆さんは幽霊の存在を信じますか？ 幽霊を信じるってのもなんだか幽霊にすがっているような表現でおかしな気もしますが、私は幽霊はいると思っています。 とは言え、テレビでよく見るような危害を加えるような存在だとは思っていません。 んが、不思議な体験というものは実際にあるものでして。 私も今までに何回か不思議な体験をしました。 今日はそんな摩訶不思議な経験について...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>幽霊を信じますか？</p>
<p>おはようございます。<br />
憂鬱な月曜日の朝からお届けしています。</p>
<p>皆さんは幽霊の存在を信じますか？<br />
幽霊を信じるってのもなんだか幽霊にすがっているような表現でおかしな気もしますが、私は幽霊はいると思っています。<br />
とは言え、テレビでよく見るような危害を加えるような存在だとは思っていません。</p>
<p>んが、不思議な体験というものは実際にあるものでして。<br />
私も今までに何回か不思議な体験をしました。<br />
今日はそんな摩訶不思議な経験についてお話しします。</p>
<h2>ぶるぶるコーヒー</h2>
<p>私が中学3年生の時の話。<br />
ちょうどその日は中間テストの日で早めに学校が終わり、お昼頃に家に帰ってきました。</p>
<p>家に着き、母と昼飯を食べていると、急にテーブルから「カタカタカタカタ」という音が。<br />
地震かなと思い、照明の紐を見てみると揺れてはいない。カーテンも揺れている訳ではなく、他にものが揺れている様子もない。<br />
テーブルには私たちのお昼とコービーの瓶。けどどれも動いている様子はなく、どこからともなくカタカタという音が鳴っている。</p>
<p>しばらくすると音は鳴り止み、今の音はなんだったんだろう、地震的なやつなのかねえなんて話を母としながら、少し不思議に思っていました。<br />
すると直後、またテーブルから「カタカタカタカタ」音が鳴り始めたのです。</p>
<p>明らかにそれはコーヒーの瓶から音が出ていて、瓶をカタカタと左右にテーブルに突き立てている音がする。<br />
間違いなくその瓶から音は出ているのに、動いてもいない。一切微動だにしていないのです。もちろん、照明の紐は揺れていないし、他の物が動いている訳でもない。<br />
中のコーヒーの粉も何か動いている訳でもなく、全く何も様子は変わらないのに、間違いなくそこから音が出ている。</p>
<p>しばらく経って音は鳴り止んだのですが、さすがにこれは普通じゃないと。<br />
昼間だし、THE恐怖体験というほどの大したものではありませんでしたが、ああこれが怪奇現象なんだなと。</p>
<p>ポルターガイスト現象とかであれば、心霊的なものでなくても何かしらの原因があるんだろうなとは思えますが、<br />
動いてもいない物からその物を激しく動かしている音がするってめちゃくちゃ意味がわからないですよね。<br />
いろんな法則ぶっこえちゃってます。</p>
<p>母ももちろん同じ現象を目の前で見ていました。1度目は「えーなに不思議ー」程度でしたが、2回目はさすがに「何これ、怖い。怖いんだけど」とガチビビリしてました。<br />
ガチビビリしていたくせに昼食後、つい先ほどの怪奇現象を忘れたようにその瓶からコーヒーを淹れていました。</p>
<p>そう、そんな母の姿に私は2度目の不思議体験をしたのでした。</p>
<h2>フリに応えてくれる幽霊</h2>
<p>高校2年生の時の話。<br />
まさにその時はオカルトにどハマりしていた時期で、学校帰りに心霊スポットに寄っていくのが日課となっていました。<br />
ある日、珍しく友人がついてくるというので一緒に放課後、地元でそこそこ有名な心霊スポットに寄っていくことに。</p>
<p>冬の出来事で放課後から少し時間が経てばあっという間に真っ暗。<br />
最初は余裕ぶっていた友人もさすがに夜の雰囲気にやられ、ビビりまくっていました。私はそんな友人の姿が面白くて、心霊スポットを周りながら怖い話をしていたのですが、結局その心霊スポットでは何か怖いことが起こる訳でもなく、帰ることに。</p>
<p>帰り道も延々と本から得た怖い話を友人にしながら帰っていました。<br />
順番的に友人の家の方が先に到着するので、彼の家に到着した際に<br />
「今日、お前に非通知で電話かけるわ。もし掛かってきても絶対に出るなよ。俺がふざけてかけてるだけかもしれないし、お前が散々びびったせいでおびき寄せてしまった霊の仕業かもしれないから。」<br />
なんて悪ふざけで彼を際の際まで追い詰めて帰ったのです。</p>
<p>もちろん、わざわざ非通知で電話する気なんてないし、最後にこうビビらせて終わりたかっただけなんですが。<br />
彼を送ってから30分くらい帰り道をチャリで漕いでいたら、急に電話が。<br />
「もしもしー」<br />
「おい、お前今非通知で電話かけたろ。」<br />
「いやいやかけてないよー」<br />
「ふざけんな。2回もかけたろ。」<br />
「逆ドッキリ的なやつかよ笑　」<br />
「もうマジでいいからそういうの」</p>
<p>ということで、本当に2回彼に非通知で電話が掛かってきたみたいです。<br />
結局、彼が本気で怒っていたことに気がついた私は、空気を読んで掛けたことにしました。<br />
3年くらい引きずってましたかね、その時の話をするとキレられ続けました。</p>
<p>彼の話だとそもそも電話なんて掛かってこないし、非通知の電話も結局その日だけでそれから掛かってくることはなかったみたいです。</p>
<p>今の今まで私もまあそんなのたまたまっしょとか思っていましたが、こう振り返って書いてみると恐ろしいですね。<br />
本当に来ちゃった感じなのかなって。<br />
出てたらどうだったんですかね。どうなるんですかね、実際。まさか電話に引きずられるなんてことはないでしょうし。<br />
マジ不思議シリーズ2弾でした。</p>
<h2>もはや妖怪。</h2>
<p>つい最近の話。3年くらい前の話です。<br />
合コンで知り合った女の子とデートに出かけまして、その帰り道に山の上に観音様が立っていて夜景が綺麗なところに行ったんです。</p>
<p>もちろん、夜景が綺麗だから行ったというのもあるんですが、そこは夜になると雰囲気が昼間とガラリと変わってとても不気味な場所になるんです。<br />
そう、ビビらせたかったんですねえ。<br />
もうね、私の悪いところなんです。夜になるとそういうところに行きたくなるというか、ついつい驚かせたくなっちゃうっていうかね。</p>
<p>私の中でその場所は鉄板なところでね。<br />
うわ〜夜景だ〜綺麗〜というロマンチックな気持ちを一気に恐怖に陥れるという鉄板コース。最低最悪。</p>
<p>車を街灯の下に止めて、少し歩き展望台へ。街の夜景を眺めた後、お参りしていこうかと誘い、観音様の方へ。<br />
お参りをすませてなんだか心落ち着いたところで、裏側へ。</p>
<p>裏側へ行くと急に明かりがなくなり、真っ暗になるんです。<br />
光が吸い込まれているような非常に不気味な道が続く。しかも左側は崖。もちろん、柵はありますよ。<br />
ただ下から何かが這い上がって来そうな、人の恐怖心を煽る作りになっているのです。</p>
<p>そこで私はせかせかと早歩きから急に小走りになって、彼女を置いてけぼりに。<br />
ねえ！！なんて声を聞いてからしばらくして、暗闇から急に彼女の方へ走り、幽霊ごっこをして驚かす。という最低行為。<br />
もうさっきのロマンチックなムードは何処へやら。</p>
<p>彼女は半泣き。私は大爆笑。<br />
いやいや、ごめんて。なんて言いながら車へ戻る。</p>
<p>そして街灯の下に止めてあった車に乗り込みエンジンをかけて、ふと前を見ると。<br />
助手席の左上角に逆さについた左手の跡が。</p>
<p>変なところで紳士な私は、デートの前日にきちんと洗車をするのです。<br />
もちろん、全面ガラスも拭くので手跡なんてついているわけがない。しかも助手席の左角という一番手を置きづらい位置に。しかも逆さまに。</p>
<p>外についてるのかなと思って拭こうと思ったら取れない。<br />
内側についている。</p>
<p>しかもしかも全然落ちない。<br />
強くこすってやっと取れる程度。</p>
<p>しかもしかもしかも恐ろしいのが<br />
その手跡、指が6本あったんです。</p>
<p>大きさ的には私の手よりも一回り大きくて、6本目は人差し指の右隣に生えている感じでした。</p>
<p>心霊、手跡ときたら大体車のボディにベタベタベタベタベターですが<br />
内側にしかも変に付けづらいところに6本ある左手がベタ〜っと。<br />
私も恐怖に慄きました。私もね怖いことが起こらないとわかっているからこそ、おふざけできるのであって、本当に怖いことが起こっちゃうとちょっと想定外なんですねえ。</p>
<p>そんな最低最悪なデートにしてしまったわけですが、彼女から後日2回目のデートのお誘いが来まして。<br />
ええ、あんなのがあって誘ってくれんの、と逆に怖くなってお断りしたわけですけども。</p>
<p>ということで私が経験したリアルな不思議体験3選をお送りしました。<br />
3選とはいえ、この3回くらいしか経験がないんですけどね。</p>
<p>ただ実際にこう危害が加わるというのは感じたことがありません。たまたま回避できてるだけなのかもしれませんが。<br />
あとそれと今の私はもうこんな意地悪なデートはしません。<br />
大人になりました。</p>
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