ミュージックステーションにヒカキンが出演したことをご存じだろうか。
YouTuber界でもトップと言っていいほど知名度が高い彼が、歌番組に出演してどのようなパフォーマンスを見してくれたのであろうか。
そして、普段は見られない舞台裏の姿はどのようになっているのでしょうか。
目次
ヒューマンビートボックスではなく歌
ヒカキンと言えばヒューマンビートボックスで有名ではありますが、今回のMステで披露したのは歌でした。
実の兄でもあるセイキンと共演をして「雑草」という曲を披露していたのですが、正直僕はその歌を知らなかったです。
この雑草という歌ですが10月19日にリリースされた楽曲で、iTunes総合ランキングで一位になるほど反響が大きく、YouTubeでMVが公開されてわずか3日で動画再生数が400万回を超えたそうです。
さすが人気YouTuberのヒカキン&セイキンと言ったところですね。
そもそもヒカキンのコラボ相手がすごい
いろいろなYouTuberもコラボをしていますが、中でもヒカキンのコラボ相手がすごすぎです。
世界的アーティストである「エアロスミス」のライヴに呼ばれて共演をしたり、世界の歌姫「アリアナグランデ」のインタビューや、歌とヒューマンビートボックスのコラボだったりと数々のアーティスト、芸能人などと共演をしてきている彼は、日本のYouTube界のパイオニアと言っても過言ではないでしょう。
ヒカキンの動画を見て「YouTuberになりたい」と言っている話も良く耳にしますし、子供たちからの支持も高くされているので、新しいYouTuberがどんどん誕生していくのではないかと思います。
これからもYouTubeが盛り上がっていきそうでわくわくしますね、伸びしろですねー。
コンテンツ「YouTube」の影響とは
有名なお話ではありますが、世界を代表する人気アーティストの一人「ジャスティンビーバー」もYouTubeから出てきた1人です。
今では日本のCMに出演したり、お騒がせキャラとしてメディアに取り上げられたりと、世間ではその名を良く耳にする程の有名人となった彼ですが、もともとYouTubeで歌手活動を展開していて、その活躍に目を止めてくれた人(今のマネージャーのようです)が、彼の音楽センスを評価し、レコード会社と契約を結び今の地位になったのですよ。
いやーすごい、どこにきっかけやチャンスが転がっているかわからないですね、もちろん彼の努力があったからこその話ですけどね。
みなさん、一つのきっかけとして「YouTube」に投稿するのもありではないでしょうか、特にメディアに露出させたい方などはやっといて損はないと思いますよ。
歌手活動を頑張っている方、お笑い芸人を目指している方などいると思いますが、そんな方たちを僕は心の底から応援していますよ、がんばれー!
世界中で影響を与えている「YouTube」、そのコンテンツの中で日本を代表するYouTuberヒカキンさんが”Mステの裏側”を動画で配信していたので良かったらのぞいてみてはいかがですか。