今年も残すところ残りわずか、みなさんはどんな1年になりましたか?
2018年を振り返り、来年に向けて目標を立てている人もいれば、今を精一杯過ごしている人もいるかと思います。
今も未来も大事ですが、とりあえず今年の年末年始をどう過ごすか考えてみませんか?
というのも僕が思うに、1年の終わりであり、新たな1年の初まりでもある“年越し”の過ごし方は、思い出や、自分史に残る重要な日ではないかと考えています。
みなさんどうでしょう、年越しの予定がまだお決まりでなければ、今回を参考にしていただければと。
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やっぱり年越しにひとりは寂しい
家族、友達、恋人など、その年によって大事な年越しを過ごす相手は違ってくるかと思いますが、みなさんは誰と年越しを過ごしていますか。
とはいっても職業柄、寝ている間に年を越していた、仕事をしながら年を越したなどの可能性も考えられるわけですが、それもまた悪くありません。
しかし、一人で過ごす年越というのはなんともいえない寂しさに襲われないですか?
僕はその寂しさがその年の活力になっていた時もありましたが、やっぱり誰かと年を越したいと思いました。
そこで僕は思い立ち、とりあえず街に出てみるという選択をしてみたのです。
ひとり街に出た僕、人の暖かさに感動
なかなか大晦日に一人で街に出る事ってないですよね、正直挑戦でしたよ。
だって、一人でお店に入店した際に「あの人、ひとりでご飯食べるんだ」とか思われるのって怖いですもん。
だけどそこは勇気を振り絞り、いつもと違う景色、環境をあえて味わいに行こうと思いました。すると、どうでしょう……
楽しかったです。
行く店どこも、気さくに話かけてくれる店員さんやマスターなどが多く、今まで味わったことのない「人の暖かさ」を感じられたのです。
これは恐らく、年越しが前提にあり、街の人みんなが受け入れてくれる環境になっていたのではないかと勝手に思っています。
友達がいないとかじゃないけど、「ひとり街」はなんか良い
もちろん、大事な人、好きな人たちと過ごせる年越しほど素敵な日はないと思います。
しかし、生きている中で何度かは年を越せるわけで、いつもと違った楽しみ方をしたいと考えている人がいれば「ひとり街」を体験してみてはいかがでしょう。
自分探しとは言いませんが、ひとりで行動することに意味があり、ひとりだからこそ出会える人、感じることがあるのではないかと思いますよ。
といいながらも、今年の年越しは誰かと過ごしたいなーと思っている僕です。
もし「ひとり街」をすることがあればツイートするので、暇だったら一緒に年を越してみませんか。