ルービックキューブを6面完成させたことってありますか? 頑張っても2面で僕は挫折しました。
「6面なんてプロレベルにならないと無理でしょ」と思っているあなた、それがそうでもないみたいですよ。
はじめしゃちょーが知識を持っているかは分からないですが、果たしてどれくらいの時間で6面を完成できるのでしょうか。
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ルービックキューブはどこから来た
ハンガリーの建築学者「エルノー・ルービック」が発明したもので、大学教授だった彼が生徒に3次元機学を教える為、動かして学べる物はないかと考えていたのがきっかけのようで、自ら作ったようなのです。
そして、それが日本に輸入して大ブームを起こし、立体パズルゲームとして日本の世の中にも知れ渡ったのですよ。
1980年の当時は日本のルービックキューブブームがすごかったようで、どこのお店にいっても売り切れ。テレビCMを作っていたのだが、商品が足りなくなったために放送できずお蔵入りになってしまったとか。
今は周りで遊んでいる人を見ないのですが、世界で大会を行っているポピュラーなパズルゲームなのです。
脳を使う健康的な運動
様々な色を使用し頭でどう動かすかを考えながら指を動かし遊ぶことで、脳への刺激となり、子供の知育にも良く、大人の方にもオススメできる、言わば「健康運動」と言えるかもしれません。
1面でもそろえらると嬉しい気持ちになりますし、達成感を得られると思うのです。もちろん6面全部そろえられたら1面以上の快感を得られるはずですよ。
6面をすべて揃えられたことってありますか? 実は法則性があるようなので、調べてみると意外と簡単!?なんて思えるかもしれませんよ。ルービックキューブを制覇するのをあきらめずに、今から頑張ってみませんか。
本やネットでもそろえ方を教えてくれているので一度試してみてはいかがでしょうか。
様々なルービックキューブ
オーソドックスなルービックキューブは「3×3×3」
さらにその上を行くと「4×4×4」
えっまだ上があるの「9×9×9」
もはや、どう揃えればいいのかわからん
最後のパズルは超上級者にぜひやって欲しいですね。
初心者は上から順に試してみてることをオススメしますが、まずは素人のはじめしゃちょーがやっている姿でも見て、ルービックキューブの楽しさを味わってみてはどうでしょう!