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“カラオケ”で「ストレス解消」は本当なのか? 実験結果

“カラオケ”で「ストレス解消」は本当なのか? 実験結果

社会人、学生、主婦、誰もが貯金よりも早くたまってしまうのが“ストレス”です。旅行や買い物に出かければ気がまぎれるのは確かですが、毎日のストレスを解消するために何度も行けるほどお金の余裕はありませんよね。

身近な解消方法といえば、カラオケを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。でも、本当にカラオケに行くことでストレスが解消されているのか気になりませんか?

第一興商が「カラオケ歌唱によるストレス改善効果に関する調査」という実験を行ったようなので、その真相を確かめてみましょう。



カラオケはヘルスケアに繋がるのか

長時間労働や職場の人間関係などの仕事が原因でストレスを感じる一方で、家事や育児、人間関係などプライベートなところでストレスを感じる人も多く、オンとオフの両面でのケアが大切になっている世の中。

2015年12月からは、改正労働安全衛生法に基づいて企業での「ストレスチェック」が義務化され、従業員のストレス改善につながるさまざまな対応策も求められるようになりました。

カラオケは全国で134,200ルーム(全国カラオケ事業者協会調べ)もあるとされ、気軽に利用できる場所にあることからも日々のストレスを発散する場所として利用するのに最適です。

ストレスは万病の元というくらいなので、ため込みすきずに発散することで健康にも繋がるのではないでしょうか。

週1回・1時間以上の利用でどんな変化があったか

20歳以上、121名を対象に行った「カラオケのストレス発散効果」の調査では、週1回以上、1回につき1時間以上カラオケ歌唱を行った際、ストレスにどのような変化が起こるかについて調査しました。

⑴カラオケ実施後のアンケート結果

カラオケ歌唱実施後はネガティブな感情の改善が認められ、ポジティブな感情が高まり人間関係が良好になるとの結果が確認できました。

⑵POMS2診断結果

POMS2とは、「緊張」「抑うつ」「怒り」「活気」「疲労」「混乱」の6つの尺度から気分や感情を測定する、世界的に広く使われている検査方法です。

その結果、4週以上継続することにより、ストレスが改善され、普段の行動の活性化が示唆されたため、健康にも良い影響があると考えられます。

ストレス緩和のためにカラオケはいい

調査結果から週1回以上、1回につき1時間以上カラオケ歌唱を4週以上継続することにより、ストレスが緩和される可能性が分かりました。

違う考え方や環境の中で生きている僕たちは、それぞれ違う感性を持っているので、それがぶつかりあう現代では、ストレスそのものを感じなくなるようにするのは難しいですよね。

最近は“ヒトカラ”や“ワンカラ”と呼ばれる1人で楽しむカラオケも一般化してきていますし、もちろん友達や家族、同僚と楽しむこともできるので、幅広い人が気軽にできる解消方法としての大いに期待できそうです。

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