
2019年2月5日にプレイステーション4でリリースしたばかりの無料ゲーム「Apex Legends(エーペックス・レジェンズ)」にガチハマりしてしまった、むーさんです。
ただ生き残るサバイバルゲームの中で、なぜエーペックス・レジェンズ(以下、エーペックス)だけにここまでハマってしまったのかをこの記事では考察していきたいと思います。
エーペックスに興味を持ってたどり着いたあなたに向けて、ゲームの楽しさを3つのポイントに分けて解説します。
目次
知らない人とでも連携できる優秀システム
生き残るためのアイテムや物資を探索中に、自分はいらないけど優良なモノを見つけた時。
友達同士で遊んでいれば、ボイスチャットやその場で教え合うことができるので困らないですが、知らない相手とわざわざチャットでやり取りするのは面倒です。
エーペックスでは、ゲームの勝敗にも左右するコミュニケーションをボタン1つで知らない人とでもわかりやすく連携できるシステムを採用しています。
例えば、メディカルキット(回復アイテム)を必要なだけすでに持っている状態で、さらに見つけたら「R1ボタン」をアイテムに向けて押すだけで仲間に落ちていた場所とアイテムの種類を共有。
仲間が報告されたアイテムが必要だと思った場合も、同じように「R1ボタン」を押せば画面上にアイテムへのナビゲーションがセットされるので、回収するのもスムーズに進みます。
他にも「あそこに敵がいるよ」「こっちの方へ行こう」「このアイテムが足りない」等、ゲームを進める上で必要なコミュニケーションのほとんどをボタン1つもしくは2ステップの操作ですることが出来ます。
“協力し合う”ための手間が少ないので、ランダムで組まされたパーティーとでも他のゲームに比べてチームとして行動ができるから、勝ったときはもちろん、そこまでの課程も楽しみながら遊ぶことができるんですよ。
エーペックスは正直この点だけでも、遊ぶ価値があるんじゃないかと思っています。
個性豊かなキャラクター
レジェンドと呼ばれる8人の中から選んでフィールドに繰り出すのですが、それぞれに短所と長所がバランスよく備わっており、役割が明確なため戦い以外の部分でもチームに貢献することが出来ます。
例えば、パスファインダーと呼ばれるロボットでは、時間の経過と共に徐々に安全地帯が狭くなっていくフィールドで、調査ビーコンを操作することで事前にどこが安全地帯になるのか確認できたり、ミラージュなら自身の幻影を出して敵を翻弄したりと全く違った特徴を持っています。
1チームで同じレジェンドを使うことはできないので、自分の肌に合うキャラクターを最低でも3人は使えるようになる必要があるので、同じことを繰り返しにならず、毎回違った楽しみ方ができるんです。
キャラデザインも一目でどのキャラクターなのか分かるくらい異なっているので、スキルだけではなく見た目の好みで選ぶのもいいかも。
まだ、リリースしてから日が浅いこともあって完全に平等というわけではなく、若干の差ではありますが弱キャラと呼ばれるレジェンド(ジブラルタル、コースティック)も存在しますが、立ち回り次第でカバーできる点の方が多いです。
これからのアップデートで新キャラの登場や細かい調整が入って、さらに選択肢が増えて楽しみ方が多くなっていくと思うので楽しみです。
ゲーム中の効果音がクセになる
ゲーム性以外のところで意外と重要なのがBGMやSEといった音の部分。
完全に個人的な主観にはなりますが、エーペックスを遊んでいると相手のアーマーを壊した時や、キルを取れた時の効果音がすごく癖になるサウンドなんですよね。
ジャンルは全く違いますが、代表的なところで言うとドラゴンクエストとか、ゲームをプレイしていて耳に残る音ってあると思うんです。
内容が楽しいことはもちろん重要ですが、FPS(シューティングゲーム)は他のゲームよりも足音だったり、銃声だったり音が重要になるゲームなので、サウンドの違いで面白さも変わってきます。
ただリアルであれば良いと言う人も中にはいますが、ゲームなのだからリアルさよりも気持ちよさを重視したいと言う人には、共感してもらえるのではないかなと思いますよ。
音に関しては、実際にプレイしてみないと言葉では伝えきれないところが多いので、是非あなたの耳で確認してみてください!
実際にプレイし始めると間違いなくヘッドセットは必要になってくるので(体験談)こちらのような安価の物でも良いので用意すると快適に楽しめます。
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もうちょっと金額を出せるという方はこっちでもいいかも。
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余談ですが、僕も記事にするまではゲーム名称を「エイペックス」だと思っていたのですが、正式には「エーペックス」だそう、まぁ遊ぶだけの人にはあまり関係のない話ですけどね。