
どうしようもなく疲れて泣きたい時、ありませんか?
なんでもないようなフリをしながらこれまでと変わらない毎日をただ繰り返す。
電車の中で、家のベットで、10分の動画の中に詰め込んだ誰にでもあるような「心」を素直に歌い上げた動画が話題になっています。
あなたは動画が終わった後、どんな“あなた”を思い浮かべますか?
目次
MONGOL800(モンパチ)のキヨサクが歌う
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JTがTVCMとして公開した「想うた」3曲。
それぞれ違った想いを伝えたい人をテーマに、モンゴル800のボーカル「キヨサク」が優しい声で歌い上げます。
1曲目では上京して離れた家族へ「親を想う編」、2曲目では離れた恋人へ「愛する人を想う編」、3曲目では学生時代を一緒に過ごした友人へ「仲間を想う編」。
北村匠海(きたむら・たくみ)主演、恋人役に石井杏奈(いしい・あんな)、友人役は矢本 悠馬(やもと・ゆうま)が演じ、ストーリー映像と共に「想い」を伝えます。
曲だけではなく、映像でも伝わる人を想うことの大切さが、観た人それぞれの感情を呼び起こしてくれます。
人が人を想うとき、それはすべてうたになる。
人が人を想うこと。
自分のことだけでなく、
人の気持ちを想像し、
想い合い、認め合うこと。
いま、みんなが望んでいるのは、
そんな世の中なのかもしれません。
これはJTのスペシャルページに綴られていた文章です。
毎日の繰り返しの中でだんだんと疲弊していく心。
もうだめかもしれないと考えてしまう時に支えてくれるのは、あなたを想ってくれていた、繋がりではないでしょうか。
友人編の歌詞でこんな一文があります。
「ひとりになりたいときにはそばにいる。」
どうしようもなくなってしまった時に、気がつくとそばにいる。
生きてきた今までにあった、そんな瞬間にそばにいた人を忘れないでくださいね。
JTシリーズCM「想うた」総集編
「想うた UKULELE SESSION」
作曲:キヨサク(MONGOL800)
歌詞:篠原誠
歌:キヨサク(MONGOL800)
動画を観て、あなたはどんな人を想い浮かべましたか?
「何のために生きているのか分からない」そんな気持ちになってしまうことは、誰にでも訪れます。
あなたを想ってくれる人がいて、想いたい人がいる。
それだけのために生きてみるのもいいんじゃないでしょうか。