
YouTubeで鎮座DOPENESSのミュージックビデオを探している時に見かけた「lute」というロゴ。
「事務所の名前とか?」
なんて、にわか感を存分におっぴろげ状態なわけですが、実はコレ、分散型動画メディアとか呼ばれる媒体のブランド名だったみたいです。
たまたま記事ネタを探していたら原宿にオープンした「ベースヤードトウキョウ」という施設とコラボイベントをするという情報を見つけたので、知らなかったお詫び的な気持ちを込めて紹介させていただきます。
目次
鎮さんが野外ライブしてる動画
話が少し元に戻りますが、最初に「lute(ルーテ)」を目にしたのが、鎮さんが野外ライブをしている動画でした。
学校の校庭や体育館を舞台にして、通常のライブ映像とは少し毛色が違う感じ。そんな日常なところにも関わらず何だかオシャレというか、いい感じなんですよね。
記事を執筆している僕が言うのもなんですが、言葉で説明しても上手く伝えられる気がしないので、保険も含めて動画貼っときます。
ちなみに「ベースヤードトーキョー」とは
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原宿に新たな発信基地として誕生したのが“baseyard tokyo”です。
ファッションを中心として、漫画、雑貨、食べ物など、あらゆるジャンルの新しいモノ・コトを発信していく複合施設としてスタート。
CIAOPANIC、KASTANE、mystic、WHO’S WHO gallery、CIAO PANIC COUNTRY MALLなどのブランドが出店し、朝、昼、夜、それぞれの時間や季節に合わせてセレクトされた楽曲が流れるなど、音楽にもこだわった珍しい施設のようです。
lute × baseyard Opening Party
そんなベースヤードトーキョーのオープンを記念して、luteとコラボしたライブが開催され、そのミュージックビデオが11月1日(木)に公開されました。
ライブでは、ZEN-LA-ROCK、G.RINA、鎮座DOPENESSによるユニット「FNCY(ファンシー)」と、オーソドックスなバンド編成ながら各々が担当のパートにとらわれず、自由な楽曲を発表し続けるバンド「ミツメ」の2組が出演。
ファッション以外にも様々なカルチャーの発信を目指す「ベースヤードトーキョー」のコンセプトを体現するべく、様々な客層が入り混じり、コミュニティの垣根を越えた盛り上がりを見せたイベントの熱気が感じられる映像になっています。
ぜひ視聴してみてくださいね!