
僕がバイオハザードに初めて触れたのは小学生の頃、友達の家に遊びに行った時、友達の兄がプレイをしている横で震えながら見ていました。
その時のタイトルが「BIOHAZARD 2」で、主人公にレオンとクレアが登場している物語となります。
大人気シリーズのゲームタイトルということで、みなさんもご存じなのではないでしょうか。
さて、それから時を経て大人になった僕が猛烈にバイオハザードをプレイしたくなった今日この頃、思わず衝動買いしてしまったのが「BIOHAZARD RE:2 Zバージョン」と言うわけです。
久々に迫り来るゾンビに胸を躍らせ、いざラクーンシティへ。
目次
世界観そのままに恐怖感がグレードアップ!
「BIOHAZARD 2」というのは初期のプレイステーションだったこともあり、PS4のクオリティーに比べればその差は歴然。
今回僕がプレイしている「BIOHAZARD RE:2」では街並み、登場人物、グロテスクな表現などのレベルが高いため、いい歳になった僕でさえ心臓をバクバクさせながら恐怖に立ち向かっています。
物語は主人公によって選択ができるのですが、男性主人公のレオンが格好良くてたまらないです。それに加えて、女性主人公のクレアが異様に可愛い感じになっているのもなんか萌えます。
おっと、そういう視点で楽しむゲームではなかったですね。バイオハザードシリーズをプレイしたことがない人向けに、どこのポイントに注目すれば楽しめるのかを僕なりにピックアップして行こうと思います。
恐怖を楽しむポイントはここ!
バイオハザードと言えば”ゾンビ“が出現するのですが、プレイ中に出てくるゾンビ自体はさほど怖くはありません。
ですが、出現してくるタイミングや大量に湧いてきたりと、逃げるのが困難なシチュエーションがありなかなか興奮するポイントなのです。
今回僕がプレイしている「BIOHAZARD RE:2 Zバージョン」では、前作のリメイクとなっているのですが、僕のお気に入り恐怖ポイントが“タイラント”という化け物。(ある組織が開発した“生物兵器”)
物語を進めて行くうちに突如として現れる最恐の化け物、タイラントは倒せない状況下で逃げ回りまくるのが恐怖ポイント。
その逃げ回る中、逃げ切ったと思っていても安心できず、ふとした時足音が聞こえるのです。そう、辺りを徘徊しているタイラントの足音が……
見えない実体と迫り来る足音の恐怖が最高に興奮するポイントというわけです。
Zバージョンはよりグロテスクなので注意!
ということで、バイオハザードについて僕なりの楽しむポイントをピックアップしてみましたが、正直実際にプレイをしてみないことには興奮できません。
今回僕が衝動買いをした「BIOHAZARD RE:2 Zバージョン」では、通常版のBIOHAZARD RE:2よりもグロテスクな表現がより鮮明になっています。
PS4のタイトルですから、それはもう……グロテスクですよ。
心臓が弱い人にはオススメできませんが、興奮しるタイプの人は一度はプレイして欲しいタイトルですので、気が向いたらぜひ遊んでみてください。
より恐怖を感じたいのであれば、ヘッドセットを付けてプレイすることを強くオススメします。
では、僕はまだ物語の途中なのでラクーンシティに戻りまーす。