
みなさんは、最近のスマホゲームでハマっているゲームはありますか。僕は「メダルヒーローズ」と「ドラゴンボールレジェンズ」にハマっています。しかしながら、今回ご紹介する「IdentityV」を一目見た時、面白そうだなーと思い気になっているのです。
(これ以上、スマホゲームにハマってしまうと私生活の1/3がスマホゲームの時間になってしまう……)ともあれ、面白そうなので絶対に遊びますけどね。
この「IdentityV」ですが、“非対称”スマホゲームとのことで、今までに遊んだことのないバトルロワイヤルゲームになっているのです。ゲーム性や世界観が気になるとこですが、果たしてどのようなコンテンツなのだろうか。
目次
ミステリーな世界観が良い
画像を見てお分かりの通り、怖い感じの雰囲気が漂う世界観ですが、これがまた興味をそそります。
独特のビクトリア時代(イギリス史上におけるビクトリア女王の治世:1837~1901)の背景に、ゴシック風のキャラクターデザイン、それに加えミステリアスなストーリー展開のスマホゲームとなっていて、ミステリー好きに持って来いのゲームと言えるのではないでしょうか。
やはりイギリスというのは不思議な国ですね。“魔法”との関係性も深かったりするので、不思議好きの僕にはたまらないです。何かと題材にされる理由も何となく分かる気がします。
“非対称”ゲームは1対1でもなければ4対4でもない
「IdentityV」では非対称ゲームを採用しており、通常のバトルロワイヤルとは一味も二味も違うのです。
ここで言う非対称とは、ゲーム内で1名のハンターが監視者の役割を演じ、残りの4名はサバイバーの役割を演じる1対4のバトルロワイヤルなのです。
独立した閉鎖的な空間内で追い詰めて敵を倒すハンターと、必死に逃げるサバイバーの間で緊迫した対決が繰り広げられるこの「IdentityV」。ハンターとサバイバー、あなたならどっちを選びますか?
サバイバーは協力。ハンターは孤独との戦い
サバイバーは協力して暗号を解き、脱出用のドアを開けるのに成功すれば勝利。
ハンターは4人のサバイバーを1人で追い詰め、全員をロケットチェアに拘束します。ロケットチェアに一定時間いると、荘園に戻されます。最後のサバイバーが椅子に座ると即ゲーム終了。
協力した仲間が捕まった! 安心してください、助けにいけますよ。各サバイバーは異なる職業を選択できるのと、捕まった他のサバイバーを救出する事ができるゲーム性になっていているので、それもまた楽しめる要素の一つですね。
一方孤独なハンターは、1人で複数のサバイバーを追い詰めるべきか、それともサバイバーがやってくるのを待つべきか。協力者は無し、一人で考え抜きサバイバーを頑張って捕らえるのだ。
始めるつもりがあるなら事前登録じゃない?
事前登録者数に応じて、以下の景品を用意しているようですが、イマイチ使用方法が分からないアイテムもあります。ただ始めるつもりがあるのであれば登録しておいて損はないのでは?
- 5,000人 全員に手掛かり50
- 10,000人 全員に【落書き】医師-有毒
- 20,000人 全員に【特殊アクション】沈黙
- 40,000人 全員に手掛かり100
- 80,000人 全員に【携帯品】ハンター-裏探偵
- 150,000人 全員に【衣装】庭師-カウガール
「IdentityV」の情報は徐々に公開とのこと。興味のある方は公式ホームページとTwitterをフォローしてみてはいかがですか。
「IdentityV」事前登録ホームページ
→http://www.identityv.jp/sqdl/
「IdentityV」公式Twitter
→https://twitter.com/IdentityVJP
現在はリリースしていますので興味があるかたはぜひ遊んでみてください。僕は事前予約をして今も楽しんでいます。