
「突然の連絡ですぐさま対応しなければいけない仕事が入ってきた」
これまでに仕事を続けてきた人なら、少なくとも1度や2度は経験してますよね。
駅構内でそんなシーンになると特に最悪で、人が多いから落ち着いて作業できるような場所もないし、静かな場所で電話連絡したいなら駅を出て街中を探し回らなければいけません。
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ちょこっと利用可能な「テレキューブ」
いつでも、どこでも働ける。
そんな風に聞くと社畜を連想してしまいそうですが、実際には場所を選ばずに仕事ができる環境が整備されるほど無駄な時間を減らして効率の良い働き方ができるというもの。
小田急線の経堂駅と町田駅で新たに設置された「テレキューブ」は、簡易ボックス式の個室ワーキングスペースです。
改札を出ずに15分単位で気軽に借りられるワーキングスペースとして利用できます。
働き方が多様化している現代にマッチしたサービス
設置型の簡易設備ですが、周囲が気にならない防音設計が施されていたり、スマホ1つで予約・ロック解錠など機能性も十分に配慮されています。
もちろん電源やUSB給電にも対応しているので長時間でも支障なく作業に集中できるから、急な案件処理以外にも電車の待ち時間を活用して仕事に取り組むことも可能です。
プライベートの時間を多く確保するためにも生産性の高い働き方が必須である現代で、場所に囚われないワーキングスペースが増えることは私たちにとっても大切なことではないでしょうか。
利用方法も簡単
事前に会員登録を済ませておくだけで、スマホから使いたいテレキューブを選択して予約することができます。
プランは都度課金15分/250円の他にも、法人利用限定で固定料金プランなども用意されています。
まだ、小田急線2箇所を含めても14箇所の設置と数が少ないですが、設置箇所が増えていけば固定料金プランの利用価値も増えてくるのではないでしょうか。
「あ、困った」という時に選べる選択肢として、無料の会員登録をしておくことをおすすめします。
テレキューブ:https://telecube.jp/