
「NO LIFE NO MUSIC」といったように、僕たちの生活に欠かせない“歌”は娯楽であり、切っても切れない存在といえますよね。
ところで最近歌ってる?
僕はいっつも風呂場で熱唱していますが、みなさんはカラオケというちゃんとした施設があるので、そちらをご利用してくださいね。
さて今回ですが、平成最後の年となる2018年、年間を通して良く歌われていた曲はどの曲なのかを見ていこうと思ったわけです。
カラオケ機種の一つ「JOYSOUND」をご存じかと思いますが、そのシリーズで展開されているカラオケ・ソーシャルメディア「うたスキ」の会員登録情報と、歌唱に基づき集計したランキングが発表されたので見ていきましょう!
目次
カラオケ年代別ランキング!
さて、今回のカラオケランキングは年代別となっており、それぞれの世代となる曲がランキング化されました。
10代〜60代までのカラオケランキングとなるのですが、やはりその世代の懐かしソングが上位にランクインしてくるのでは無いかと勝手に推測している僕です。
なんとなくですけど、カラオケに行ってまず選曲するのって話題の曲か、思入れのある曲じゃないですか。
だとすれば、最新曲とそ世代の懐かしい曲が上位をしめてくると思うんですよ。さてさて、僕の予想が的中するかな。
40代〜60代のランキングをドン!
それでは、2018年にもっとも歌われた曲をトップ3にして発表していきます。まずは60代から順にどうぞ。
「60代の2018年カラオケランキング」
3位 桃色吐息/高橋真梨子
2位 雨の御堂筋/欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)
1位 津軽海峡・冬景色/石川さゆり
「50代の2018年カラオケランキング」
3位 糸/中島みゆき
2位 セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子
1位 Lemon/米津玄師
「40代の2018年カラオケランキング」
3位 糸/中島みゆき
2位 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
1位 Lemon/米津玄師
おっと!?50代と40代の1位に米津玄師がランクインしているが、これは会社の新入社員に合わせたりしている影響なのか。
10代〜30代をカウトダウン!
年代でいうと恐らく、10代から30代はカラオケに行く機会が多いこともあり、2018年を象徴する曲が見れるのではないでしょうか。それではどうぞ。
「30代の2018年カラオケランキング」
3位 ピースサイン/米津玄師
2位 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
1位 Lemon/米津玄師
「20代の2018年カラオケランキング」
3位 ピースサイン/米津玄師
2位 シャルル/バルーン
1位 Lemon/米津玄師
「10代の2018年カラオケランキング」
3位 ロキ/みきとP feat.鈴音リン
2位 Lemon/米津玄師
1位 シャルル/バルーン
さすが米津さんといったところで、10代〜50代のカラオケトップ3にランクインしているのは素晴らしい……シャルル?おじさんには聞きなれない言葉が。
すでにジェネーレションギャップという壁が立ちはだかっているとでもいうのか!?
僕も昔はニコニコ視聴者でもあったわけだが、離れているうちに歌い手がどんどん出ているとはいえ、流行に便乗できていないのは無念。
よーし来年はシャルルでも歌って見よう
2018年、やはり印象深いのは「米津玄師」さんでしたね。今回のランキングでも幅広い世代に周知されていて、その勢いは2019年も変わらずなのではないでしょうか。
そんな中、僕の中で引っかかっているのはやはり「シャルル」と「ロキ」。若い世代の音楽事情というのは移り変わりが激しいとは思いますが、ボカロ系の曲は今も個性的で魅力あるものが多いです。
今後の音楽業界は、ありとあらゆるジャンルが混在しながらも十人十色といったように、僕たちを楽しませてくれるエンターテイメントとしてより盛り上がっていくこと間違いなしなのではないでしょうか。
2018年のカラオケランキングを参考に、僕も音楽の流行に乗れるようまずは「シャルル」を歌ってみることにします。
気づいたら、「シャルル」歌ってみた的な動画を出しているかも……