僕は明らかに太った……
その太っていく感覚もしっかりと覚えている。太りたくても太れないと言う人もよく聞くが、不健康週間を作ればきっと太れると思ったわけです。
今回は、太りたい人へ向けての内容となり、僕が体験した太る過程をご紹介していこうと思います。
普通ならどうやって痩せられるか、ダイエット方法などを紹介するところですが、真逆の発想と共に、本当に太ってしまった僕の事実、悪習慣を紹介しちゃいます。
太りたくない方は絶対に真似をしないでくださいね。
目次
好きなモノを好きなだけ!
そもそもの話は大型連休の時期で、好きな食べ物を好きなだけ食べて、食べて、食べまくると言う生活を続けていました。
肉、つけ麺、カレーなど、朝は食べないにしても、食べたボリュームを考えるとカロリー量が多いのは間違い無く、「これは太るな〜」と思いつつも自分の欲求に誠実に生きていたのです。
お昼を食べる時間は12:00〜14:00の間と、定時で食べていたのですが、問題は夕飯の話。
ダイエットを考えている人なら絶対に食べ物を摂取しない時間とタイミング、まさに寝る前と夜更けの時間帯にハンバーガーなどを死ぬほど食べていたのです。
お腹の限界はわかっていたものの、「お残しは許しまへんで!」の言葉が頭に響き、残さずちゃんと食べきっていました。
すると、食べ疲れと共にベッドへ横になり、YouTubeなどの動画を見ながら眠りへとおちていくのです。
これを悪習慣と言わずになんと言う!?
ヘビロテの結果、お腹が張り続ける
そんなこんなで約1週間、同じような生活を続けていた僕に、体脂肪が増えていくと同時にお腹が張り続ける現象が起きました。
苦しかったですよ、1週間ぐらいお腹が張っていたわけですからね。便秘というわけではなく、恐らくガスが溜まり続けていたのでしょう。
それもそのはず、ボリューミーな食べ物以外にも、お酒を飲む僕は、ビールやサワーとお酒を飲めば食も進むわけで、暴飲暴食と言っても過言ではないです。(はっきり言って良くないことですね)
好きなモノを食べて、美味しいお酒を飲んでと、一見幸せ生活に見えますが、正直お腹の張り具合は辛かった。
不健康生活を続けることも、常に楽しめるというわけではないと感じられましたね。
だがお腹は減り続ける!
人間とは不思議ですね。お腹が満たされたと思えばまた求め、お腹が張っていてもお腹は減るのです。
これは完全に悪循環と言えます。
たった1週間の出来事でしたが、体重は5kg以上は確実に増えましたね。
基本的に食べすぎなどは良くないことですが、体重を増やしたい人は真夜中にハンバーガーを食べてみたら太れるかもしれませんね。
決してオススメな内容ではないですが、デブ活を考えている人は試してみても良いのかもしれません。
さて、夏に向けて体を絞って行くかな。