ちょっと待って、せっかくクリックしたんだから、とりあえず読んでみようよ。
前置きはこの辺にして、ぶっささる人には最高に楽しいイベントに参加してきました。
アクアリウムって聞いてピンとこない人もいると思いますが、その辺も考慮しつつなるべくマニアックにならないように記事にしたいと思います。
目次
アクアリウムバスとは
3/25(日)に浅草の東京都立産業貿易センター台東館で開催されたアクアリウムの祭典「アクアリウムバス」では、熱帯魚、爬虫類、小動物、両生類から水草専門店や、ハンドメイド、アートグッズなど様々な生き物に関わるお店が集まった即売会です。
ミーヤキャットやモモンガなど普段では見ることができない小動物も展示されているので、彼女さんや奥さんと参加しても楽しめるイベントとなっています。
では、説明はこのくらいにして次に当日の様子についてお話しますね。
先行入場から大人気
一般入場は11:30ですが、追加料金を払えば一般より1時間早く先行入場ができます。どんどん売れていくので欲しいものがある人は先行入場一択、イベントを楽しみたいだけの人は一般入場がいいかな。
事前に結構人気で人が多いとの情報を仕入れていたので、先行入場で。ちなみに先行入場は一般料金1000円にプラス1000円です。9:30から並んだのですが、すでに100名ほどの列が……
会場の様子を観察していると間も無く開場。
人気のブースにはすでに人だかりがありました。僕はというと淡水エビを目当てで来たので、小動物など興味のあるブースに後ろ髪を引かれつつも、エビとグッピーを出品しているJSSという人気ブースへ。
目当てだった1000円10匹のレッドビーシュリンプ(相場1匹250円〜)とちょっと高価な水草ブセファランドラ500円を無事に購入することできました。人が多いのでもう少し見たいけど一旦撤退します。
超お得なクジが数種類
このイベントでは、アクアリウム関連商品が当たるクジが先行入場から会場内で列ができるほど人気。
その中で、まずは1番有名なアクアリウムバスくじ1回500円からチャレンジ、1等〜4等の構成で当たりだと数千円から数万円くらいの商品が手に入るのですが、僕が引いた結果は2等と3等でした。
2等で2500円くらい、3等で500円くらいの商品と交換できたので、評判がいいだけあってお得感があるクジです。
さらにそれでは満足できず、みずものコムさんの3回1000円のクジにも挑戦。
こちらもA賞からC賞で商品内容は豪華です。飴の入った箱から引いて出た飴の種類によって賞品が決まるのですが、B賞とC賞×2という結果でした。B賞で交換できたLEDライトが相場で4000円くらいの品だったので、こちらでも大勝利。
コンテストも開催
アクアリウムの楽しみかたにはテラリウムという自然の風景をミニチュアで再現するものがあります。その作品が展示され、来場者の投票によるコンテストも開催されていました。
僕は詳しくないのでわかりませんが、テラリウムで使う植物の中にはとても高価なものもあるようです。適当な値段言ったら怒られそうなので、気になる方は調べてみてください。
初心者にも飼いやすい『ベタ』のブースも
僕も前から好きで、柄がコイに似ていることからコイベタなんて呼ばれているベタを飼っています。今回のイベントでも連れて帰るつもりがなかったのに、気がついたらもう1匹コイベタを買っていました。
お店の人が気さくで話やすかったのが1番の要因かも。(ごめんなさいお店の名前は確認忘れてしまいました)
初心者にも比較的難しくない部類の熱帯魚と言われていて、コップでも飼えるなども聞きますが、実際には少ない水で飼うのはプロでないと難しいので、20cmくらいの水槽での方が安心です。
イベントに初参加してみて
今回は僕の興味があるブースを中心にお話しましたが、他にも昆虫、爬虫類やカワウソがいるブースなんかもあって、珍しい生き物をみてみたいだけでも行く価値があるイベントなんじゃないかなと思います。写真はないのですが、モモンガの手乗り体験させてもらったりもしましたよ。
次回の開催も年内にあると思うので気になる方はアクアリウムバス公式HPで確認してみてください。
追記
次回の開催情報が更新されました。
2018年7月15日(日)に今回と同じ浅草の東京都立産業貿易センターで開催されるようです。
結構いいよね?
レッドビーシュリンプに興味がある方はこちらもどうぞちっちゃくて可愛い“エビ水槽の世界”レッドビーシュリンプ編