思ったんですが、桜ってまだ咲いているのでしょうか。
ああ、お花見やりたい、ああ、お花見やりたいとか思いながらも今日まで過ごし、いつまで咲いているのだろうと考え……
いつの間にか桜って散っていますよね。
社団法人日本パステルシャインアート協会は、美しいパステルの色を使い簡単な絵を描くことで場が盛り上がり、自然に誉め合うモードができる企業向けストレスケアメソッド「ほめ活アート」の研修説明会を、2018年5月23日・6月5日に当協会セミナールームで開催いたします。
最近、いろんな企業からちょっと変わった研修サービスが提供されていますね。
この「ほめ活アート」とは一体どんな研修サービスなのか。ご紹介していきます。
目次
「ほめ活アート」とは
「ほめ活アート」は、どなたでも簡単に描ける絵を使ったわくわくできるストレスケアメソッドです。
参加者が褒め合いながら絵を描くことで、自己肯定感やモチベーションのアップにつながります。自信が沸き明るく元気になることに加え、ヒーリング効果やマインドフルネス効果も期待できます。
要はお互いに褒めあって、お互い気分良くなろうと。
なかなか普段、褒め合うなんていう機会はありませんから。「ほめ活アート」を通じて、企業のストレスケア・メンタルヘルス・コミュニケーションアップ・モチベーションアップへの貢献が期待できるというわけです。
「ほめ活アート」が生まれた背景には
日本パステルシャインアート協会は、1995年に独自のパステルアートメソッドを開発して以来、TVや書籍や雑誌などに発信し、参加者を笑顔にしてきました。
また、全国に約1,000名のインストラクターを養成してきました。それらの経験を活かし、このたび企業向けのアート研修を開発。
自然に誉め合うこの研修を「ほめ活アート」と命名しました。
現在、社員や役員のストレスチェックやメンタルヘルスチェックが社会的なテーマとなっています。
「ほめ活アート」では、簡単な絵を描き、参加者と講師が自然にほめあうことで、参加者の自己肯定感を高め自信につなげます。
また、社員の「脳の活性化(ドクター承認済み)」「“ストレスケア”コミュニケーション活性化」「うつ対策」「やる気モードづくり」のニーズ解消にもつなげます。
研修説明会では、「ストレスケアのできる絵を描く体験」でメソッドの効果を実感いただき、研修会採用をお考えの方々に向けて説明いたします。
最近は企業の社員へのケアがいかになされているかが重要視されてきています。
普段から和やかな雰囲気で適度な残業で終えられていれば問題はないのでしょうが、ね。やっぱり難しいらしいですから。
だからこういった研修制度で社員のケアを図っていければね。
度がすぎる職場環境なところには焼け石に水かもしれませんけれども。
「ほめ活アート」の内容
さて余計なことを言ってしまいましたが、「ほめ活アート」研修制度としては非常に良い効果をもたらすものだと思っています。
引っ込み思案な人でもこういった機会があれば、コミュニケーションは取ることができるわけですから。
ということで体験会の細かいスケジュールを記載します。
■タイムスケジュール 120分
1) パステルアートについて 10分
2) 画材と描き方の説明 10分
3) パステルを使って円を描く 30分
4) みなさんの絵を展示してシェアタイム(ほめタイム) 20分
5) システムの説明と質疑応答 50分
■開催概要
『パステルアートで描く「ほめ活アート」体験講座』
開催日 :5月23日(水) 午後1時半から3時半
6月5日(火) 午後1時の部/午後4時半の部
会場 :社団法人日本パステルシャインアート協会 セミナールーム
参加費 :2,000円(画材料込み)
定員 :各回12名
参加対象:企業に『ほめ活アート』を採用、検討してみたい会社、
人事担当の方、幹部の方。
講師 :パステルアート創始者 江村 信一/自然療法家 西川 眞知子
※画材はお貸しします。
私たち若者が弱くなっているといえばそれまでです。
それまでですが、時代は変わっていくのです。何事も波に乗っていかないとね。
最近では入社式に親も参加するという企業も話題にあがりましたね。賛否両論でしたが、会社側はうまいこと社員の家族も大切にする企業であるということをアピールできたのではないでしょうか。
今企業側はなんらかの工夫を用いて、働く側に我が社は社員に寄り添うよアピールをしていかないといけないのかもしれません。