最近では車を持っている人も減っているけれど、1年で数回は必要になる場面があるのでレンタカーを利用することがありますよね。
ナビ付きのレンタカーを指定すると、余計に料金がかかる場合があるので、スマホにカーナビアプリを入れておくと便利ですよ。
今回は、スマホが登場した当初からカーナビアプリを提供している「MapFan」のご紹介です。
期間限定で「平成30年7月豪雨(西日本豪雨)」での支援活動でも使えるようにと、2018年7月13日〜2018年8月31日までの間だけ、オフライン地図や渋滞情報など有償機能を含む機能の無償提供も実施中。
目次
オフラインでも使えるからトンネルも安心
車載カーナビのように使えるアプリ「MapFan」は、オンラインでの利用はもちろんのこと、全国の地図データをスマートフォン本体内にダウンロードしておくことで、オフラインでの利用にも対応しています。
Wi-Fiネットワーク経由など、容量を気にしなくていい環境で地図データをダウンロードしておくことで、通信が圏外の場所でも地図スクロールやルート検索などが可能です。トンネルや通信環境が不安定な場所でも位置確認やルート確認で安心して利用可能。
支援物資、機材を運ぶ大型車にも
「MapFan」はアプリには珍しく、大型車規制考慮ルート検索にも対応していますので、物資の輸送や重機の通行の場合でも走行可能なルートを検索できます。
オービスの通知機能
大きな声では言いにくいですが、心理的に速度が出やすい箇所にいやらしく設置してあることが多いので、見知らぬ土地を走る時にはかなり便利です。
期間中無償で利用できる機能一覧
- オフライン地図データのダウンロード
- VICS情報表示および渋滞考慮ルート検索
- オービス情報表示およびオービスアラート
- 駐車場満空/ガソリンスタンド価格検索
※期間終了後、ダウンロードした地図データはそのままお使いいただけますが、VICS、オービス、駐車場満空/ガソリンスタンド価格検索はご利用いただけなくなります。
*ダウンロードには地図データ保存先によって異なりますが、一時的に最大で約6.5GBの空き容量が必要です。オフライン地図データ自体の容量は約5.8GBです。
MapFan(マップファン) – INCREMENT P CORPORATION
いつも走らないからこそ、知らない道でも安心して走行できるカーナビが必須になります。
くれぐれも安全運転で、お願いしますね。