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馬ってこんなにカッコよかったっけ?「オルフェーヴル号」「ジェンティルドンナ号」 – ばかにゅー.com

馬ってこんなにカッコよかったっけ?「オルフェーヴル号」「ジェンティルドンナ号」

株式会社プラス・ニューは、最新の3D技術を活用した、リアル志向のサラブレッドフィギュア「良駿工房」シリーズとして、「オルフェーヴル号」「ジェンティルドンナ号」を、2018年9月5日に販売開始いたします。

ちょうどね、最近フィギュアが欲しいなあと思ってたんです。本当に。なんのフィギュア買おうかなあと思ってて。サムライチャンプルーとかベルセルクとかちょうど予約販売受付けてるものがあって、どうしようかなあって。でもね額がね、半端じゃなかったんです。
ちょっと予算オーバーなんだよなあとか思ってたら、少し面白いものがあったので注目してみました。ではいきます。

目次

こんなにリアルに再現できるの?「オルフェーヴル号」「ジェンティルドンナ号」

従来、サラブレッドのフィギュアとしては、ぬいぐるみ等のデフォルメ形態の商品が一般的であり、一頭一頭の馬体の骨格、筋肉や顔の造形といった、細部の個性まで差別化して表現する商品は、ほとんど見られませんでした。

しかし良駿工房では、最新のテクノロジーを活用した独自のノウハウにより、モデル馬の写真や動画から、精緻なフルカラーの3Dモデルデータを作成し、ハイエンドの3Dプリンターで出力、さらに毛並の光沢感とザラザラ感を両立させる塗装など、特殊な加工を施すことで、世界でも類を見ない、モデル馬を忠実に再現したリアルなサラブレッドフィギュアの開発・量産に成功。

「サラブレッドは、人間が作りだした最高の芸術作品」とも称されますが、実馬を忠実に美しく再現し、台座には高級木材(ウォールナット)やアンティーク加工された真鍮銘鈑を用いて付加価値を加えた当商品は、愛玩用のフィギュアという枠を超え、インテリアとしての鑑賞にも耐えうる品質に仕上がっています。

まさに大人のためのフィギュア。作りが精巧すぎてもはや彫刻。芸術品。
再現するための技術に使われている素材、台座までこだわり抜いています。そもそもモデルが馬ってのが大人感半端じゃないですよね。これをね20代の男の子が持っていたらどうですか。ただもんじゃない感が凄いでしょう。

各モデルのお馬さん、サラブレッドについて

ということでこのフィギュアでは「オルフェーヴル号」「ジェンティルドンナ号」の2頭のサラブレットがモデルとなっています。
この2頭は一体どんなサラブレットだったのか、軽くご紹介します。

・オルフェーヴル号
 史上7頭目の牡馬クラシック三冠馬。凱旋門賞2着2回。顕彰馬。

・ジェンティルドンナ号
 史上4頭目の牝馬クラシック三冠馬。顕彰馬。

オルフェーヴルはフランス語で「金細工師」という意味があるようです。ジェンティルドンナはイタリア語で「貴婦人」。
この2頭が取った賞というものが一体どんな賞なのか。ちょっと全然詳しくないのでわからないのですが、まあ凄いんだろうなあっていうか。詳しく調べ始めたら、キリがないので気になった人は個々で調べてね。

とりあえず名前は超イカしてるよね。

詳しい商品情報について

最後に今回ご紹介した大人すぎる2頭のフィギュアの情報を記載します。

■商品概要

商品名:良駿工房 スーパーリアル ホースフィギュア
サイズ:幅約150mm 奥行約100mm 高さ約150mm(Lモデル。台座部含む。)
価格 :Lモデル 49,800円
    Mモデル 39,800円
    Sモデル 29,800円
    ※ 税・送料込みです。
材質 :樹脂・塗料・磁石(馬フィギュア本体)、天然木・真鍮・ステンレス(台座)

・台座とフィギュア本体とは、マグネットによる固定方式で、着脱が可能です。
・販売は直販サイト「良駿工房」からのみとなります。
・「良駿工房」サイトは2018年3月プレオープン。今回発売分より本サービス開始となります。

Sモデルからあるのは嬉しいですね。
フィギュアとして集めてもよし、芸術品として集めてもよし。
馬のことはスターホースでしか触れたことがありませんが、ちょっと心が動いちゃいました。

あとちょっと美味しそうですよね。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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