明らかに意識が高すぎて、周りから少し敬遠されているような人いますよね。
しかし、何かに取り組むときに意識を高く持つことは決して悪いことではありません。
DMMが行った「“意識高い系”に関する調査」から分かってきたのは、意識ちょい高が恋愛もビジネスも成功している人が多いということです。
そんなことを聞くと、実際に自分はどのくらいの意識高い系なのか知ってみたくなりませんか?
目次
“意識高い系”のボーダーラインは?
例えば、ジム通いでは月に7日通っていると周りから意識高い系と思われやすく、ヨガなら3日、資格や語学の勉強なら12~13時間で意識高い系に仲間入りするそう。
こうして見ると意識が高いと思われるボーダーラインは、趣味として取り組んでいるだけで十分に超える可能性があるラインのように思えます。
“意識高い系”は一つじゃなかった!?
その中で、平均値を下回っているけれど自分のことを意識が高いと思っている人を「意識ちょい高さん」と分類してみると、意識が高い人や意識が低いと認識している人に比べて、恋愛や仕事面において、その数値が高いことがわかりました。
“意識ちょい高さん”は万能型
残念ながら、意識が高い方が恋愛面と仕事面でみた場合により高くなることは明白のようです。その中でも“意識ちょい高さん”は、世渡りが上手で人生を楽しんでいる印象を受ける調査結果ですね。
のんびりとマイペースに過ごしたい人にとっては、耳の痛い結果になりましたが、意識を高く持つことでモチベーションが上がるのも事実。
ただ、個人的な感想としてはただ高ければ良いというよりは、ポジティブに取り組むことの方が大切なのではないかなと思いますね。
意識高い系もそうでない人も、今の自分に足りないところを見つめ直してみて始まったばかりの2019年を少しでも納得がいく年にしましょう。