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新世代ファッション×カルチャーマガジン「NIL」 – ばかにゅー.com

新世代ファッション×カルチャーマガジン「NIL」

ファッション雑誌は買われますかい?
私はね、全然買いません。雑誌どころか服すらここ1年くらい買ってないんですけども。
たまに雑誌を買うとすれば「おすすめデートスポット特集」が載っている時だったりとか、「イイ男の基準」なんて特集が組まれてる時くらいです。
まあ全然身になっていないわけですけども。

昨年10月にストリート編集室から新発刊され話題を呼んだ新世代ファッション&カルチャーマガジン「NIL」の最新号が、4月16日(月)より全国の書店および各オンラインショップにて発売されました。

目次

雑誌「NIL」とは

雑誌「NIL」は20年間にわたり原宿のファッションを追いかけてきたスナップ雑誌「FRUiTS」の別冊として、昨年の10月10日(火)から発刊されたファッション雑誌です。
昨年「FRUiTS」が発行終了となったため、今月号からSTREET 5月号の別冊「NIL」という形になっています。

本誌は、次世代のヒーロー・ヒロインになることを予感させてくれる表現者たちとストリートで輝く若者が主役の雑誌。
雑誌名の「ニル」にはゼロの意があります。今はまだ有名ではなくても、夢や目標に向かって一歩踏み出し、100にも1000にもなる可能性を秘めている。
そんな彼らのパーソナルや活動を掘り下げ、誰かの一歩目を踏み出す勇気になればという思いが込められています。

当たり前ですが、こう雑誌一つ一つにも製作する人間の想いが色々こもっているわけです。
なんだか適当に乱雑に置いてしまって申し訳ないという気持ちになりますね。

2号目のテーマは「私だけの教科書」

1号目のテーマは「言葉」でした。
巻頭は、新進気鋭の俳優・吉村界人やマルチに活動するプロスノーボーダー・浅谷珠琳、13歳で世界チャンピオンとなったスケーター・山本勇、唯一無二の存在感を放つモデル・弓ライカをはじめとする8人の表現者を、写真家・小見山峻が撮り下ろし。
夢を信じて、本気で活動する彼らだから話せる本気の言葉の数々。それぞれのシーンで活躍し、自分たちの時代を創るべく日々邁進する彼らの活動とマインドに迫りました。

そして2号目となる今号のテーマは「私だけの教科書」。
巻頭は音楽シーンに大きなインパクトを与えているミクスチャーバンド・King Gnuをはじめ、仁村紗和(女優)、大下ヒロト(俳優)、Rei(シンガーソングライター)、山田葵(ダンサー)、清水文太(スタイリスト)、塩塚モエカ(ミュージシャン/羊文学)、森田想(女優)が登場し、“自分だけの教科書”となった人やモノを紹介。
 
本誌でしか見られないスペシャルな対談なども収録されております。
その他、職種や知名度に縛られず、それぞれのフィールドで活動するジャンルレスなヒーロー・ヒロインを一冊まるまる取り上げているとのことです。

スペシャル版にはヘアスタイリング剤も付いてくる

本誌のコンセプトに共感したナプラ社とのコラボレーション企画として、SHIBUYA TSUTAYAをはじめとするTSUTAYA 4店舗限定で人気のヘアスタイリング剤「N. ナチュラルバーム」の現品が付いてくるスペシャル版を販売します。

天然由来成分とシアバターでつくられた、マルチユースなN.バーム。
髪全体に揉みこむようにつけると、程よい束感で自然なツヤを与えながらスタイリング。髪はもちろん、肌のうるおい補給にも使えます。
各雑誌で取り上げられるほど、人気な商品。おしゃれなスタイリング剤ですね。
雑誌にスタイリング剤が付録で付いてくるというのもなんだか贅沢ですね。

消耗品なら間違いなく誰でも使えるし。

■STREET 5月号 別冊「NIL」002
発売日:2018年4月16日(月)
仕様:A4変形・132P
発行:ASOBISYSTEM
出版:ストリート編集室
【通常盤】680円(税込)
【TSUTAYA限定店舗スペシャル版】880円(税込)※N. ナチュラルバーム(18g)付き
販売店舗:TSUTAYA(SHIBUYA/横浜みなとみらい店/EBISUBASHI/天神駅前福岡ビル店)

NIL Official Website:http://nil-mag.com

<CONTENTS>
私だけの教科書
LESSON 001 身近な人やモノが私の教科書
LESSON 002 背伸びをしてでも行きたい場所
LESSON 003 私を成長させる仕事たち

■美容師とその仲間が教えるトータルコーディネート術
■モードとカルチャーが共存する新感覚・東京ブランド
■旅は人生を学ぶこと、新しい自分を知ること
■【SNAP】My Icon –毎日の刺激は街の憧れから– 
and more…

私も学生の時によく「FRUiTS」を立ち読みしていました。
そして「FRUiTS」の男性版とも言える「TUNE」をよく買って。きゃりーぱみゅぱみゅや中田クルミちゃんなんかもよく出ていたんですよ。
いかに多くスナップされるか、というのがステータスの一つでした。

当時「ASOBISYSTEM」の「moc.」という高校生だけのファッションショーみたいなイベントがありまして。
まさに「FRUiTS」や「TUNE」を見てますって感じの学生が集まるイベントでした。私も参加したんですが、もうね、私の全青春が詰まっています。
是非機会があれば見ていただきたい、と言いたいところですが、今はもうそのイベントやっていないみたいです。

ちなみに青春雑誌とも言える「FRUiTS」も「TUNE」も発行していないんですね。「STREET」も隔月になっているらしいです。
今はSNSでおしゃれな人は見ることができるし、スナップに出ることよりもSNSで人気になる方がステータスですもんね。
ここにも時代の流れがきているのでしょう。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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