遊びといえば「あそびあそばせ」。という漫画がありまして。
めちゃくちゃ面白いギャグ漫画なんですが、友達から貸りたまま返せずいます。
その代わりと言ってはなんですが、私も「アクメツ」という漫画を彼に貸したままになっています。
借りるときに担保代わりに貸したんですね。次いつ会えるかわからないからと言って。
なんだかんだこういうあれなんです。義理堅いところがあるわけですよ。
株式会社すごろくやから、お手軽に本格的な駆け引きが楽しめる新発明のミニマル麻雀ゲーム「すずめ雀(じゃん)」が2018年5月5日に発売されます。
麻雀をもっと簡単にもっと手軽に楽しめる、新しいゲームになっています。
目次
すずめ雀とは
手元の牌6個を1枚ずつ選んで出し入れしながら、ライバルが狙っている1枚を捨てないようにしつつ、より高得点の組み合わせ作りを狙う本格派のミニマルな新感覚麻雀ゲームです。
たった5分の説明で覚えられるシンプルなルールと11種類の牌だけで、頭を使う麻雀本来の駆け引きの面白さが味わえます。
麻雀はやってみたいけど難しそう。何より麻雀って覚えるものが多すぎて。
という方におすすめなプチ麻雀ゲームです。私も全く麻雀はできないのでちょっと気になります。
麻雀の入り口としてもいいのかもしれません。
シンプルだからこそ悩ましい戦局が生まれる
本来の麻雀にある複雑なルールは極限まで削ぎ落としており、リーチやポン、チー、カンなどもありませんので、常に誰かが完成間近である前提で、序盤から「うわ、どれを捨てよう…」と悩ましく楽しめます。
さらに、麻雀に付きものの組み合わせ得点(=役)の種類も極限まで減らしています。
1/9/字牌があるかないか、色が揃っているか、にまつわる5種類だけですので、すぐに覚えられることでしょう。
5種類とはいえ、絶妙な得点配分により、何を揃えるのかに悩んだり、高得点の組み合わせが揃いつつあってドキドキしたりする楽しさも存分に味わえます。
簡単にしたから、面白さもそのぶん失くなる。というわけではありません。
むしろ、シンプルだからこそ序盤からどう組んでいくか、どう作戦を組むか悩ましく考えることができるのです。
より心理戦が色濃く感じられるのかもしれませんね。
すずめ雀はこんな時におすすめ!
初めて遊ぶときには牌の番号の識別に少し戸惑いますが、覚えなければならないルールもそれほどないため、すぐに麻雀経験者と対等にドキドキする駆け引きを楽しめます。
とはいえ、麻雀本来の、状況把握によって最大限にチャンスを活かす取捨選択の実力も健在。
2~5人で遊べて、「ちょっとやる?」と気軽に始めてじっくり楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けの「万人向け新スタンダードかんたん麻雀」として、次のような方には特に自信を持っておすすめできます。
・家族で頭を使うゲームを楽しみたい
・ドキドキする駆け引きを気軽に味わいたい
・麻雀に興味はあるけれどルールがわからない
・麻雀で遊べる仲間を増やしたい
簡単で誰でも気軽に始められる。
トランプに飽きちゃったし、人生ゲームも飽きちゃったし、オセロや将棋は2人対戦だし。なんて時にね。
何せすずめ雀は2人でも遊べるということも魅力ですよね。
牌で麻雀感を感じつつ、心理戦を用いながら楽しむ。
また麻雀とは違った楽しみがあるかもしれませんね。
■商品情報
すずめ雀
作 :篠崎高広(しのうじょう)&丸田康司(すごろくや)
価格 :3,400円(税抜)
対象年齢 :6才~大人
人数 :2~5人用
発売日 :5月5日(予定)
JANコード:4571345800311
内容物 :麻雀牌44個、点棒66本、親マーカー1個、風マーカー1個、
早見カード5枚、説明書1冊