民放の県域テレビ局がない茨城県が、茨城の魅力を発信すべく2012年10月1日に開局したインターネット動画サイト「いばキラTV」で、大阪出身のYouTuber「ヘンジンマジメ」とコラボしたようですよ。初めての茨城で「ヘンジンマジメ」が民宿、農宿をするという内容になっていて、どんな動画になっているか気になるとこですね。
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個性溢れるメンバー
YouTuber「ヘンジンマジメ」ですが女の子1人、男の子3人の計4人構成になっており、個性溢れる若者4人衆と言ったところでしょうか。
オネェキャラ”米村 海斗”、女子高校生モデル”みぽたぽた”、男の娘”ぎんしゃむ”イケメンモデル”保田淑希”のそれぞれ異名を持ち、中性的なメンバーの集いを感じますね。”ぎんしゃむ”は動画を見たとき、女の子かと思いましたよ。
そもそも今回の企画が、”女装”をした「ヘンジンマジメ」を泊めてくれる人たちを探すということで”みぽたぽた”は女の子ですが、それ以外のメンバーは”女装”をして始まるのです。茨城のみんな、見た目に騙されたらあかんで。
今回の企画趣旨
政府が2020年に4000万人を超える茨城への訪日観光客を予定しているとのことで、それに伴った観光客向けの民泊や、農泊の誘致を目的としYouTuberならではの視点でその良さを伝えていきたいとの事で「いばキラTV」での配信を企画したようです。
若者を象徴する意味でYouTuberを起用したそうで、農家の手伝いを慣れない手つきで頑張る姿や、一生懸命に取り組んでいる姿を通して魅力を伝えていければ良いと考えたそうで、見ていた自分は地元愛を感じる良い動画内容になっていると感じました。出演している地元の方々も、なかなか個性があり、見ていて面白いと思いましたけどね。
地元出演者が残した名言を…「若い子は、サバ読まなくていいんだよ」
「泊めてくれる人を見つけるまで帰れません」スタート
茨城の守谷駅よりスタートした一行、女装をし泊めてくれる人を探し始めたのだが、歩いている人が見つからず、泊まれる場所が見つからないまま日が暮れてしまった。
心身に限界を感じた4人が最終手段をとり、なんとタクシーの運転手に民泊施設を聞き出すという作戦に出たのであった。
時間はかかったものの、なんとか泊まれる場所を確保して眠りについた「ヘンジンマジメ」だが、翌日自分たちが、あんなにも怒られるとは知る由もなく暖かい布団で眠るのであった…
続きが気になりませんか?良かったら下に1話目の動画を張ってあります、2話目が気になった方はYouTube「いばキラTV」で検索。