お笑い芸人「ロバート」のメンバー”秋山”が独特な世界観で作り出す、さまざまなクリエイターたちを描いた動画をご存じだろうか。
前にも話題になっていたが、最近になってまたその動画を見てしまった自分がいました。
そこで再認識させられたです、「秋山さんの想像力や洞察力は素晴らしい」とね。
目次
秋山が演じる「クリエイターズ・ファイル」とは
いろいろな職種の働く人物に扮して、架空のインタビューや働く姿を撮影したいわば”ドキュメンタリー”のような作品になっているのです。
情熱大陸やプロジェクトXのようなイメージですね。
なぜ、話題なるほど人気が出たのでしょう。
恐らく”演技のクオリティー”が評価されているのと、秋山さんが演じている人物像が”実際に存在している”かのような世界観が独特で引き付けられるのではないだろうか。
なにより秋山さんが面白いですけどね。
では実際に演じている人物像は、一体どのような人たちなのだろうか。
どんなクリエイターたちを演じているのだろうか
最近の作品では「清純派女優”藤原 采”」というのを演じていましたよ。
また人物の設定にこだわっているところがいいですね。
オーロラプロモーション期待の若手女優。第28回日本クリスタルガールグランプリに輝き、「透明すぎて目視できない。17歳」と称される、藤原采。2018年夏に公開の『浜辺の島』の熊本県上天草市の撮影現場に密着。
他には
「アート・プロジェクション・マッピングカー”友田マサヒ”」
「ラーメンウォッチャー・ヌードルブロガー”伊吹のり崇”」
「米ロックバンド”ジ・エマージェンシー”」(これは秋山の適当に話す英語が笑えますよ)
「インディアンジュエリー・デザイナー”小野幸次郎”」
「トータル・ファッション・デザイナー”YOKO FUCHIGAMI”」
and more……
次から次へと良く考えますよね、ただこれが秋山さんのすごいところでもあると思います。
これからも、もっと”クセがつよいんじゃ!“的な個性が輝くクリエイターたちを増やしていって欲しいです。
僕がオススメする秋山さんのクリエイター動画
それは「声優”二木陽次”」です。
売れっ子の大物声優のような立ち振る舞いをする姿や、その人物が強くこだわりる独特の観点がツボですよ。
そして「進撃の巨人」に声優として大役を任された二木陽次さんでしたが、今作の一番のこだわりは「臓声」との事で、二木さんは相当苦労をしていたみたいですよ。
そこまでしてこだわる「声」、役に対する思い、果たして一体どんな役を任されたのだろうか。
さらに二木陽次の変な”クセ”にも注目ですよ、時間があったら見てみてね。