昨年はどんな映画を観ましたか?
2017年に公開された映画の中から、Filmarksユーザーが選んだ傑作映画をランキングから、TOP1〜10位までをご紹介したいと思います。これから休日に入るので、家でのんびり映画を観るときの参考にしてくださいね。
目次
FILMARKS AWARDSとは
毎年、Filmarksが開催する、その年の上映作品を対象にしたユーザー投票によるオリジナルの映画賞。
ユーザーは選んだ作品のレビューに「#Filmarks2017」というタグを付けて投票(一人5作品まで投票可能)。期間中に寄せられた投票数を集計し、結果を発表しています。
総合ランキングTOP10
投票受付期間: 2017年12月15日(金)〜 2018年1月8日(月・祝)
1位:『ラ・ラ・ランド』
2位:『ベイビー・ドライバー』
3位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
4位:『ダンケルク』
5位:『ブレードランナー 2049』
6位:『美女と野獣』
7位:『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
8位:『メッセージ』
9位:『ドリーム』
10位:『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
僕はランキングに入った映画は5本観ていました。今年は最新作映画をよく観に行ったと思っていましたが、観ていない映画もTOP10入りしているので、休日にいくつか観てみようと思います。
邦画ランキングTOP10
1位:『忍びの国』
2位:『ナラタージュ』
3位:『帝一の國』
4位:『彼らが本気で編むときは、』
5位:『勝手にふるえてろ』
6位:『あゝ、荒野 前篇』
7位:『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
8位:『彼女がその名を知らない鳥たち』
9位:『あゝ、荒野 後篇』
10位:『夜は短し歩けよ乙女』
個人的に一押しの『君の膵臓を食べたい』は入っていなかったのが残念。去年は興味がそそられる邦画があまりなかったからか、鑑賞した本数が少なめでした。TOP10入りしている映画を1本も観ていないので、1位の『忍びの国』は観てみようかな。
映画館に行けない場合は
僕は映画は映画館で観るのが好きなので多い時は月に3回ほど行きますが、みなさんは時間が合わなかったりするとなかなか行く機会が減ってしまいますよね。
観たい映画があるのに観れないのは悲しいので、そんな方は動画配信サービスで鑑賞するのもいいですよ。今は配信サービスを提供している会社も多くなったので、自分に合ったチョイスをしている先を見つけて、映画に触れる機会を増やしてみてください。