学生だったあの頃に使っていたガラケー。

違約金なんて制度がなかったので、新機種が出るたびに番号を変えて買い換えればタダだったのも遠い昔の話になりつつあります。

“ガラケー”から“スマホ”へ30年間の変化

auの公式Twitterで公開されたWEB動画「#平成ケータイ白書」。

「あーやばい懐かしい」って思わず口に出してしまいそうになる携帯にまつわるあるあるネタがいくつも登場します。

青春時代のあの頃を思い出して、プチタイムスリップしそうな内容になっていますよ。

「あるあるネタ」のオンパレード

動画内で登場する「あるあるネタ」の一部をご紹介します。

携帯の裏にプリクラ

めっちゃやってる人が多かったですよね。蓋が緩くなってきてすぐ外れるようになるのもデフォでした。

恋愛ポエムの待ち受け画面

今から考えると何のためにやっていたのか疑問が浮かぶメッセージ入りの待ち受け画面。

懐かしい反面ちょっとゾッとしますよね。

赤外線通信

連絡先を教えあったり、画像や動画を送ったりと赤外線通信でやりとりする場面ありました。

昔のSNS

個人情報を公開してるのが当たり前でしたね。今考えると恐ろしい……

あの頃のケータイ選びが楽しかった

ガラケーって今のスマホよりも個性豊かだったので選ぶのが楽しかったですよね。

友達が買ってきた新しい携帯を触らせてもらっていたあの頃が懐かしい。

とはいえ、長かった平成が終わって2019年4月1日から新しい年号の始まりです。

いつまでも思い出の中に入り込んでいると元に戻ってこれなくなりそうなので、動画をひとしきり楽しんだら、そろそろ現実に帰ってきましょうね。