あなたは“右脳派”だろうか、それとも“左脳派”だろうか。
シルエットの女性がクルクルと回るただそれだけの映像を見るだけなのに、どちらの脳をメインに使っているのか分かる動画が面白かったので、みなさんにも試してみてほしいです。
目次
右脳と左脳それぞれの特徴
「今日のランチは何にしようかな?」
例えば、そんな日常の1コマでの考え方にも右脳派の場合は“美味しそうなお肉のニオイがするからハンバーグにしよう”となるのに対して、左脳派の場合には“次の予定があるから待ちあわせ場所の近くで食べよう”のように直感性、論理性どちらを重視するかが変わります。
右脳派の人
- 感性や独創性が強い
- 記憶力が良い
- 相手の気持ちを理解できる
左脳派の人
- 論理性や客観性が強い
- 計算が得意
- 言語能力に長けている
大雑把ではあるけれど、以上のような特徴があるそうです。
あなたはどちら派なのか診断してみよう
YouTubeに投稿されている「what does THIS dancer say about YOU?」というタイトルの動画。
この動画では、片足をあげた女性のシルエットがまるでダンスをしているようにクルクルと回り続けている映像が流れます。
先入観なく見てもらいたいので、まずはこちらからどうぞ。
どうでしょうか?
「女性はどちら向きに回っていましたか?」
時計回りの右向きに見えたなら感受性が強い“右脳派”、反時計回りの左向きに見えたのなら論理的な“左脳派”だそうです。
ずっと動画を見続けていると、回る速度がゆっくりになるタイミングがあります。
僕の場合、それまで右向きにしか見えなかったのですが、ゆっくりになったところで初めて左向きに見えた瞬間がありました。
つまり、右脳派と左脳派は切り替えが可能のようですね。
どうしても逆回りに見えないという人は、影に注目してみるとそれまでと逆に見えると思います。
優秀な人は右脳と左脳を使い分けてるのかも
実際に右脳と左脳による思考の違いについても、否定的な意見もあります。
ですが、実際に同じ映像をみて左右どちらに回っているのか全く逆に見える人がいることを考えると、脳の使い方や情報を処理する際の癖が人によって異なるのは事実ではないでしょうか?
人間の全ての行動は脳から伝達され思考していることを踏まえると、左右どちらも活用できる人の方が優秀な結果を残せると考えるのは自然なことです。
思考を切り替えるのは言葉でいうほど簡単なことではないですが、意識して訓練することでフル活用できる脳を手に入れられるかもしれませんよ。