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パパとママの結婚指輪とお揃いのリング!「ベビーリング」って知ってますか? – ばかにゅー.com

パパとママの結婚指輪とお揃いのリング!「ベビーリング」って知ってますか?

わたしですね、お恥ずかしい話27年生きてきて「結婚指輪」と「婚約指輪」が違うものだってこの間初めて知ったんですよ。
お金持ちが買うゴージャスなもの、しきたりとかが重んじられる人たちが買うものが「婚約指輪」で、一般の人が買うものが「結婚指輪」だって思ってました。なんか身分的なそういう違いなのだと思ってました。
ぜんぜん違うんですね。ぜんぜん一般の人も「婚約指輪」って買っていいんですね。

全国にジュエリー店舗を展開するオーダーメイド企業の株式会社ケイ・ウノは、新元号「令和」に生まれる子どもの誕生記念として、「親子おそろいリング(指輪)」 オーダーメイド相談サービスを4月23日(火)より、全国のケイウノ店舗で開始します。 

子どもが大きくなっても家族が強い絆で結ばれていますようにと願いを込めて、結婚指輪とお揃いで買う赤ちゃん用のリング。
そういえば私も生まれたときに叔母から、当時の私の指のサイズのトルコ石の指輪をいただきました。12月生まれなのでね。

ただ、今はもうないんです。
火事で燃えちゃったんで。

目次

ベビーリングの歴史

ベビーリングとは、ヨーロッパでは16世紀頃から“赤ちゃんが誕生すると銀のスプーンを贈る”という習慣があり、その贈り物が転じて「ベビーリング」を贈る風習へとなったといわれています。

ケイ・ウノが、2017年5月に実施したベビーリングに関するアンケート調査では、知っている人が93.3%、購入したいと思う人72.5%という結果でした。最近、日本では“健やかに、幸せに育ちますように”と願いを込めて、“幸せを運ぶお守り”とも言われ、赤ちゃんへの贈り物、出産祝いとしてなど、ベビーリングを選ぶ人が多くなっています。購入後しばらくは、ベビーリングをネックレスに通してママが身に着け、将来大きくなった子どもに成人の記念として贈る人が増えています。

ケイ・ウノでは、ベビー関連商品の需要の高まりから、2017年6月に結婚指輪とお揃いのベビーリング6種類を発売しました。
2018年8月には店舗の「子連れ受け入れ」体制を強化し、公式サイトの店舗情報にて「ベビーカー可」のアイコンを表示。該当店舗ではベビーカーを畳まずにそのままご利用できる席を用意しています。(アイコンの無い店舗は入り口にてお預かり)

ということでヨーロッパでは16世紀の頃より赤ちゃんが誕生すると贈り物をするという文化があったようです。銀のスプーンっていうのがね、ものすごくヨーロッパの文化って感じがしますね。すごいなんか魔力が込められていそう。
そして最近では出産祝いとしてベビーリングを選ぶ人が多くなっているそう。そう考えると私の叔母はずいぶんと時代の先を読んでくれていたのですね。もしくは時代が一周してきたのかも。
ジューンブライドっていうくらいですから、この時期に出産を迎える人も多いのではないでしょうか。贈り物にいかがでしょうか。

ベビーリングとそれに込められた想い

ということで実際にどんなリングなのか。
そしてそれに込められた想いについてご紹介していきます。

【お客様ストーリー】 出産予定日の前に、海外へ発つことになったパパ。生まれてくる赤ちゃんへの愛情の証として、結婚指輪とおそろいのベビーリングをオーダーすることに。出産後に赤ちゃんの誕生石を追加できるよう、石を留めるスペースを空けておきました。
無事に赤ちゃんが生まれ、ガーネット、トパーズ、タンザナイトと家族3人の誕生石が揃いました。仕事のため海外で暮らすパパと、日本で暮らすママと赤ちゃん。3人がいつでも家族の絆を感じられるように―。


【お客様ストーリー】 パパとママは、シンプルなストレートラインに丸い粒の『ミル打ち』が一周続く結婚指輪。パパは上下のフチに、ママは中央に『ミル打ち』がデザインされています。そんなふたりの指輪をひとつにしたようなベビーリングを、赤ちゃんへの贈り物に。生まれてきてくれた感謝の気持ちと、絆の証として…。


【お客様ストーリー】 “成長の記録にもなるようなベビーリングが欲しい” そんな想いから、生後3か月の赤ちゃんの指を糸で測り、その寸法でオーダーしました。「家族ならではの特別なものがいいから、結婚指輪とお揃いにしたい。」というイメージをカタチにした、親子おそろいリング。片面にはパパの指輪のモチーフ“風”をイメージしたデザインを。もう片面にはママの指輪のモチーフである“花”をデザインして…。まるでパパとママの指輪がひとつになったような、2色使いのベビーリングが完成しました。

本当に大人用と同じデザインです。おそろいです。
なんかこういうものがあると、子供がおとなになって振り返ったときにすごく愛してくれていたんだなってことが伝わりますよね。
あと当時の父ちゃん母ちゃんの指輪を選ぶセンスを垣間見ることができるっていう。モノに残るっていうのは後々のいろんな楽しみにつながるのかもしれません。

ジュエリー店舗「ケイ・ウノ」の詳しい情報について

このベビーリングですが、パパとママの結婚指輪とお揃いデザインのベビーリングがオーダーメイドで製作できる他、生まれた日付や体重・メッセージの無料刻印や、誕生石の追加などアレンジも可能だそうです。
https://www.k-uno.co.jp/news/osoroi_ring
詳しくはぜひ公式HPを覗いてみてください。

■株式会社ケイ・ウノ 
 「お客さまに特別な感動と喜びを贈り続ける」というコンセプトのもと、デザイン・製作・販売の一貫体制をとり、宝飾品のオーダーメイド専門店として国内で唯一全国展開するブランドです。約50人の自社デザイナーにより年間40,000種類のデザインを生み出し、約150人の職人の高い技術力により2015年12月には、日本初、ダイヤモンドカットの技術で特許を取得しています。

更なるお客さまの満足を目指し、ジュエリーだけでなく時計・革製品・衣類など、取扱商品の幅を広げています。オーダーメイドで多くのモノが手に入る「オーダーメイド百貨店」を目指し、「オーダーメイドの新しい文化を作る」ことを目標としています。

ショップ:北海道1・東北1・関東12・東海8・北陸2・関西5・中国2・九州1・沖縄1、オンラインショップ
https://www.k-uno.co.jp/ 

そうして歴史を紡がれていくのですね。
わたしも紡いでいきたい。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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