海外旅行の旅先で「言葉が通じればもっと楽しめたのになぁ」と思ったことありませんか?
有名なアニメに出てくるような、長い時間をかけて勉強をしなくても、他国の人と会話できるツールが販売開始するそうです。
なんと対応言語は41カ国にもおよび、大抵の旅行であればコレ1台で言葉の壁とおさらばできますね。
目次
「PERARK(ペラーク)」の機能について
ただし、翻訳にはWi-Fiネットワークへの接続が必要となるので、旅先で使いたい人は海外用モバイルルーターなどをレンタルして、外での通信が可能になるよう準備をしてください。
操作も簡単だから使いやすい
旅先でとっさに会話が始まったとき、設定に時間がかかるようでは使い物になりませんよね。PERARK(ペラーク)ならその点も大丈夫、シンプルな操作性を追求しているので、すぐに翻訳が可能。
41ヶ国分の多彩な言語に対応(あいうえお順)
- アラビア語(エジプト)
- アラビア語(サウジアラビア)
- アラビア語(国際)
- イタリア語
- インドネシア語
- ウクライナ語
- オランダ語
- カタロニア語
- ギリシャ語
- クロアチア語
- スウェーデン語
- スペイン語(スペイン)
- スペイン語(ラテンアメリカ)
- スロバキア語
- タイ語
- チェコ語
- デンマーク語
- ドイツ語
- トルコ語
- ノルウェー語
- ハンガリー語
- ヒンディー語
- フィンランド語
- フランス語(カナダ)
- フランス語(フランス)
- ベトナム語
- ヘブライ語
- ポーランド語
- ポルトガル語(ポルトガル)
- ポルトガル語(ブラジル)
- ルーマニア語
- ロシア語
- 英語(イギリス)
- 英語(アメリカ)
- 英語(インド)
- 英語(オーストラリア)
- 韓国語
- 中国語(簡体字)
- 中国語(広東語)
- 中国語(繁体字)
- 日本語
主要な国はほとんど押さえてあるといった感じですね、冒険家でもない限り、対応言語内で十分そうです。
自動翻訳機 PERARK(ぺラーク)のスペック
画面サイズ:カラー約2.4インチ 240 × 320 ピクセル タッチパネル
CPU:Mediatek MTK6737M クアッドコア ARM-A53 1.1GHz
OS:Android 6.0ベースのカスタムOS
メモリ(ROM):4GB
メモリ(RAM):512MB
外部メモリ:非対応
Bluetooth:非対応
Wi-Fi:802.11 b/g/n
バッテリー容量:1,150mAh
マイク:内蔵マイク
オーディオ:内蔵ダイナミックスピーカー ※音楽ファイル再生は不可
充電時間:普通の充電器をご利用の場合(1.0Aで充電した場合の目安)で約2時間
※急速充電器はご利用できません
連続動作時間:約4~5時間
連続待受時間:約130時間
対応言語:A⇔B翻訳(41か国語対応)
サイズ:幅58.5 × 高さ143.3 × 奥行き13.5 mm
質量:約110グラム
同梱物:本体、USB充電ケーブル、取扱説明書(保証書付)
翻訳結果までのタイムラグ:約3秒 ※ネットワーク環境によって異なります。
展示・販売場所について
展示期間:2018年6月30日(土)
場所:パソコン工房AKIBA STARTUPにて「PERARK(ペラーク)」
住所:東京都千代田区外神田3丁目13番3号TK西館1階
電話番号:03-5289-3230
営業時間:11:00~20:00
製品URL:https://www.pc-koubou.jp/akiba_startup/item/perark.php
膨大な時間をかけなければ無理だった、多言語でのコミュニケーションが1台で可能になる「自動翻訳機 PERARK(ぺラーク)」はまさにド○えもんが出してくれる“未来の道具”のよう。
これから海外に行くことを考えている人であれば、展示会場で一度使ってみるといいかもしれませんね。