株式会社バンタンが運営する総合エンターテイメントスクール「バンタンゲームアカデミー」は、2018年9月20日(木)より開催される「東京ゲームショウ2018」に出展いたします。東京校・大阪校の選抜チームが製作したゲーム11作品が展示されます。
タイトルにも書いてある通り、出展されるゲームの完成度がマジですごい。クオリティがすごいのはもちろんのこと、VRとか最新技術が組み込まれていて、ちゃんと時代に合わせたゲームというか、まさに出展作品だなあとか色々思ったわけですが、ここでグダグダ言っていても仕方がないので早速ご紹介していきます。
目次
早速注目作品をピックアップ!
バンタンゲームアカデミーの東京ゲームショウへの出展は今年で4年連続。昨年は30分以上の試遊を待つ行列や、海外メディアから取材を受けるなど、話題の作品が並びました。今年はブースを拡大し、最先端技術を取り入れた新感覚のゲームや、企業と連携したゲーム(産学協同プロジェクト)、ゲーム大賞出展作品などが展示されます。
早速展示されるゲームの中でも注目の作品をご紹介。
タイトル:Jet Police -宇宙都市警察 ジェット・ポリス-
ジャンル:VRアクションゲーム
アクションとシューティングの要素をMIXした、宇宙都市を駆け巡るVRゲーム。地球よりちょっと文明の進んだ宇宙都市で“特別宇宙都市警察”に任命された。ジェットボードに乗って街を駆け巡り犯人を捕まえろ!プレイヤーは拳銃型のコントローラーと、スケートボード型のジェットボードに乗って体を動かしながら操作。VR技術で表現される臨場感溢れる世界の中で、街を駆け巡る爽快感とシューティングの緊張感を両方味わおう。
タイトル:UNDEFEATED(アンディフィーテッド)
ジャンル:PCアクションゲーム
アンディフィーテッド(無敵)のヒーローが事件を解決したり、悪者を倒すオープンワールドの究極の「スーパーヒーロー体験」ゲーム。事件・事故を解決するため街を駆け抜け、飛び回ります。街にはフライトチャレンジやデストラクションチャレンジなども仕掛けられています。無料配信した体験版が国内のみならず海外からも高い評価を得て、エピック・ゲームズ・ジャパン社からのインタビュー取材も行われました。Youtubeには数々の実況動画が挙がるなど、ゲーム実況者も注目のPCゲームです。
すでに体験版が出されている作品も登場。というか体験版にしたって世に出てるってすごくないですか。ゲーム製作を学んでいる人たちとはいえど、もう完全にプロのお仕事ですよね。あと何よりも舞台設定がすごくそそられるものが多い。難しいものをテーマにしたゲームも多いですが、こう、自分がなりたいものになって遊べるっていうのがシンプルにゲームの魅力の根本にあるものですよね。
なーんてゲームについて語っていますが、全然私ゲームしないんですけども。
そのほか出展ゲームをご紹介(全11作品)
他にも様々なゲームが出展されます。本当だったら全作品ご紹介したいのですが、とりあえず一部だけ。
(上画像左から:PhotoShot(フォトショット)、たまこびと、スナッピィの冒険、シャドウ)
・PhotoShot(フォトショット)
カメラを使って回収したオブジェクトで足場を作りながらゴールを目指す3Dアクションゲーム
・たまこびと
たまご型の小人「たまこびと」を撮影してコレクションする癒しのAR撮影ゲーム
・スナッピィの冒険
カメラに写したもので攻撃したり、ステージを進む横スクロール2Dアクションゲーム
・シャドウ
影を操るヒーローになって時に隠れ、戦いながら街に巣を食う巨悪を倒す2Dアクションゲーム
うーん、なんと言ったらいいんですかね。ただただすごい。
私たちが何気なく遊んでいるゲームって多くの人が多くの時間をかけて作っている。職人技ですよね。
職人というとモノづくりのイメージですが、ゲームもよく考えれば立派なモノづくりなんだなあって。
東京ゲームショウの詳しい情報
最後に今回ご紹介したゲームが出展される東京ゲームショウの概要を記載します。
■ 「東京ゲームショウ2018」出展概要
日程:ビジネスデイ 9月20日(木)・21日(金)10:00~17:00
※ビジネスデイはプレス関係者およびビジネス関係者のみのご入場となります
一般公開日 9月22日(土)・23日(日)10:00~17:00
会場:幕張メッセ 1ー11ホール、イベントホール、国際会議場
入場料:一般 [ 中学生以上 ] 1,200円 税込 (前売券:1,000円 税込)子供 [ 小学生以下 ] 無料
ブース名:バンタンゲームアカデミー(スクールブース 3C-12)
東京ゲームショウ2018 特設サイト:https://www.vantan-game.com/special/tgs/
今はYouTuberになりたいという子供が多くてなぜだか社会問題的な扱いをされていますが、私たちが子供の頃はゲームクリエイターになりたいという子供が多くてなぜだか社会問題的な扱いをされていましたね。
今やもう日本の立派な文化の一つともなっています。