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名門美大生による柱巻きアート甲子園「Pillar Art コンペティション」 – ばかにゅー.com

名門美大生による柱巻きアート甲子園「Pillar Art コンペティション」

一般社団法人汐留シオサイト・タウンマネージメントは、2018年8月4日(土)~8月19日(日)の16日間、東京都内の名門美大生による柱巻きアート甲子園「Pillar Art コンペティション」を開催いたします。

円柱の柱をキャンバスに描くアートコンペティションは、日本国内では前例のない取り組みです。本イベントは夏の恒例行事として実施しており、今年は第3回の開催。身近にアートを感じることができるイベントとなっています。

目次

「Pillar Art コンペティション」とは

このイベントは、汐留地区の再開発に携わる、株式会社電通、株式会社電通ワークス、アルダニー・インベストメンツ・ピーティーイー・リミテッド、三井不動産株式会社、パナソニック株式会社、日本テレビ放送網株式会社の共同主催で開催するものです。昨年は、来場者数 約170万人(*1)を動員しました。
*1:2017年の動員数は、同時開催の「超☆汐留パラダイス!」と合わせての数字(2017年実績/日本テレビ調べ)。

会場内では「アートマーケット」「Kidsファクトリー」といったイベントを同時開催。今年はさらに、アート作品の中で音楽が楽しめる「SHIODOMEサンセット・ストリート・ライブ」が新たに登場。

見て聞いて感じて。アートというものを体全体で感じることができるイベントとなっています。

五大美大生がライブで描くアート甲子園

高校球児が甲子園で戦い挑む中で、汐留でも東京都内の名門美大生が熱い戦いに挑みます。
出場するのは、女子美大/多摩美大/東京藝大/東京造形大/武蔵野美大の5校×各2チーム、計10チーム。

◆高さ3.8m×直径1.1mの巨大な柱がキャンバス
汐留シオサイトの公共地下歩道を支えている巨大な「柱」をキャンバスに見立てアート作品を制作します。“「柱」に想いを吹き込もう。「柱」の存在を「柱」以上にしてみよう!”を合言葉に、2016年から実施してきたこのアートコンペティションによって、普段は無機質な「柱」に息吹を吹き込み、街に活気と賑わいを生み出します。

立体的な円柱の柱からどんなアート作品が生まれるのか。会場でリアルタイムにただの柱がアートに昇華していく姿を観ることができます。

<Pillar Art コンペティション2017の様子>
・グランプリ 武蔵野美大「3人でつくる化学反応」

・準グランプリ 東京藝大「chain -創作的連鎖-」

・審査員特別賞 武蔵野美大「“HAPPY”」

・本年度キービジュアル 女子美大「とうもろこしに住む生き物たち」

~出場者からひと言~
平成最後の夏、この4人で今しか表現できない世界を描きます。僕たち4人のテーマは、「Stay be blue」。どんな作品になるか、ご期待ください!
多摩美術大学 美術学部 絵画学科油画専攻 4年
岩尾 卯野/林 京平/紀藤 貴紗子/黒澤 宏太

「#シオフェス」キャンペーンも実施

アートを楽しむイベントだけでなく、シオサイト内の建物や風景、イベント、テナントで食べたものなど、写真付きでSNSに投稿して豪華商品が当たる抽選会(*2)も実施しています。
*2:抽選は、おひとり様一日一回限りとさせていただきます。なお、賞品はなくなり次第、終了とさせていただきます。

■Pillar Art コンペティション 開催概要
開催期間: 2018年8月4日(土)~8月19日(日) 11:00~18:30
会場  : 汐留シオサイト 公共地下歩道
正式名称: 汐留ストリートフェスティバル2018 -SUMMER-
      「第3回 五大美大生によるPillar Art コンペティション」
URL   : http://www.sio-site.or.jp/event/1808shiopara/index.html

今年の夏も回りきれないほどのイベントが数多く開催されます。いろんなイベントに出かけて、いろんな刺激を受けてくる。夏らしい過ごし方、素敵じゃないですか。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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