一般社団法人日本ロマンチスト協会は、海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、全国各地の団体と協働し、灯台をロマンスの聖地として再価値化する「恋する灯台プロジェクト」を実施しています。
そしてこのたび、全国の「恋する灯台」に大切な人と訪れ、海に想いを馳せながら、ふたりの未来を誓い合って欲しいという願いを込めて10月20日(土)~11月4日(日)に「恋する灯台へ行こう!」キャンペーンを開催します。
こんにちは、愛の伝道師です。今日は愛を深めるためのとってもロマンチックなキャンペーンのお知らせです。
みなさん愛し合ってますか?愛は本当に素晴らしいものです。すでに愛し合っていると答えた方はそれを実感されていると思いますが。
どうですか。もっと愛を深めませんか。愛を深めに灯台へ遊びに行きませんか。
目次
ちょっと待って。まず「日本ロマンチスト協会」ってなに?
最初の紹介文を見て真っ先に目がいきました「日本ロマンチスト協会」。
一体、どんな組織なのでしょうか。
「日本ロマンチスト協会」とは「地球環境や世界平和も大事ですが、ロマンチストという“大切な人を世界で一番幸せにできる人”が増えると、夫婦環境や恋人環境ばかりか、社会全体が豊かになるかもしれない」、ということに気がついたトキメク大人たちがはじめた秘密結社です。
長崎県雲仙市愛野町を「ロマンチストの聖地」として本部を設置し、2008年5月より活動を開始。
2008年6月19日に「ロマンスの日」を制定。「ジャガイモ畑の中心でロマンスを叫ぶ」、「愛の聖地復興プロジェクト」など、数々の話題を巻き起こし、活動を拡大中。現在、クリエイターやアナウンサー、タレント等の放送文化人、経営者などの財界人を中心に約1600名(2018年5月現在)の会員組織として活動中の一般社団法人です。
結構精力的に活動されているようです。公式サイトを見てみるとロマンチスト会員の心得が乗っていたり、ロマンチスト協会の活動について色々載っています。地域活性化にも繋がるし、すごく面白い活動だと思います。
愛の駅駅舎塗り替え計画なんて、すごく可愛らしい。なんかね、ちょっとゆる〜い映画に出てきそうな活動グループの印象を持ちました。
キャンペーン内容について
キャンペーン期間中、「恋する灯台プロジェクト」が認定した、日本全国40エリアにある「恋する灯台」にふたりで訪れ、記念撮影を行い、灯台付近に設置された「ロマンスステーション」でその写真を見せると、その灯台のシルエットが描かれた缶バッジをもらうことができます。
記念バッジは全部で40種類。
※キャンペーン期間中に近寄ることのできない「恋する灯台」もあるのでご注意を。詳細はキャンペーンサイトをご覧ください。
灯台ってあまり行く機会がないですよね。私は内陸県出身なので余計です。1回行ったことがあったけかなあっていうレベルです。
でもやっぱり灯台ってなんとなくロマンチックな印象があるし、思い出の地とするにはうってつけの場所ですよね。記念の缶バッジももらえるし、せっかくならコンプリートしたいくらい。灯台マニアの人が中にはいるかもしれませんが、そういう人にはたまらないイベントではないですか。
キャンペーン開催にあたって
「恋する灯台」が屹立する場所は、いずれも海と世界の広がりを感じられる絶景スポットです。また、海や人生に想いを馳せる場所にふさわしく、地域の海の物語を体感できる素晴らしい文化遺産です。
これほど圧倒的なスケールで、海と世界の広がりを感じられる場所はなく、最果ての場所に立つ、という感動体験をぜひ多くの人たちに味わっていただきたいと考え、今回のキャンペーンを企画いたしました。
そして、「灯台に行くこと」が旅の目的になるよう、灯台の魅力と灯台のたのしみかたを多くの人に伝え、共感いただきたいと思っております。本プロジェクトでは、「恋する灯台」を中心に、人生の楽しみとして灯台を連続的に巡る人たちが増え、より多くの人たちに海に想いを馳せる機会が増えていくことを願っております。
海、行きましょうか。
秋の海もきっと素敵なはず。
恋人がいる人は本当に遊びに行けるものが多くて羨ましいです。恨めしいです。