数多くある音楽系のアプリで、本格的な楽器演奏が楽しめるものが増えて来ていますよね。
その中でも、つい先日発売された「TUOCH BEAT(タッチビート)」がなかなかの優れもので、従来のドラムキットアプリとは違い、より本格的なドラムが楽しめるのです。
音楽関係者やドラマーとして活動している方たちには注目の次世代ドラムキットとなります。
楽器の音を出すということは、それなりのヴォリュームになるわけで、自宅で演奏するのも考えもの。電子ドラムと言えど、結構な値段ですよね。
このドラムキット「TUOCH BEAT」は、リーズナブルかつスマートに利用できるためオススメですよ。
目次
騒音気にせず叩ける「TUOCH BEAT」
この「TUOCH BEAT」では、ドラムの練習ができる専用アプリも用意しているのですが、App Store上にある数百種類のドラムアプリと連動することが可能とのことで、練習目的以外の楽しみ方もいろいろとで出来そうですね。
気になるドラムキットですが、ポケットに収まるほどのコンパクトサイズ!スマートフォンよりも軽量な上に、騒音の問題も気にせずプレイできます。
スマートフォンよりも軽いということもあり、場所を限らずどこでもドラムを楽しむことができますが、製品に付属しているレッグストラップを使用することで、iPadを足に固定して演奏することも可能なんです。
実際に踏み込めるキックペダル!
「TUOCH BEAT」の何より凄いところと言えば、キックペダルを実際に踏めるということ。従来のアプリで、キックペダルが踏めたことがあったのだろうか。いや、僕の知る限りでは無かったはず。
今回のキックペダルを実現させたのがタッチエミュラーター。指の代わりにタップをしてくれるという優れもので、今回のドラムキットの最大の特徴と言える、ドラムをよりリアルにプレイできる要素の1つと言えます。
さらに注目すべきは「スティック」。
アルミ素材で作られていることもあり、子供のドラム練習にも最適となっており、スティックの先端は、画面を傷つけない素材となっているため、心置きなくドラムの練習に打ち込め、楽しめますよ。
ドラム以外にも使える「TUOCH BEAT」
ドラムキットとしてご紹介した「TUOCH BEAT」ですが、あのキックペダルで使用していたタッチエミュレーターを活用することで、遠隔操作で録画をしたり、両手が塞がってしまう状態のアプリ操作にも役立ちます。
みなさんいかがでしょう、ドラムキットとして場所を取らず、いつでもどこでも楽しめる「TUOCH BEAT」が欲しくなって来たのでは?
タッチエミュレーターのあんな使い方やこんな使い方をしている動画もありますのでぜひチェックしてみてくださいね。
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https://dis-cover.jp/project/view/619