チャットという表現方法で小説の物語が進行する、読み物系アプリ「peep(ピープ)」が新規コンテンツとして“動画+テキスト”で構成されたシネマ小説をリリースしました。
目次
「恋愛」と「ホラー」がメイン
まずは、チャット小説アプリ「peep」についてから簡単に紹介。
チャットという言葉の掛け合いを活かして、プロの作家が小説として仕上げた作品が読めるアプリとしてリリースしました。
ジャンルは恋愛とホラーが中心で、背筋が凍る怖い話、キュンとする恋バナなど、オリジナル作品が毎日更新。
無料でも小説が読めますが、時間制限があります。
たくさん読みたい場合は「1ヶ月 960円(税込)」の有料会員になれば読み放題になりますよ。
物語が目の前で進行している感覚
小説を普段読まない人でも、言葉の掛け合いで進行していくので読みやすく、ふと気づけば時間を忘れて読んでしまいそう。
スマホで観るための映画
そんな、peepが提供する新コンテンツ“シネマ小説”は、縦長のスマホ動画で映像が作られています。
自分のカメラで撮った動画を見ているかの様な映像は、映画とはまた違った臨場感があります。
シネマ小説第一弾『堕罪』あらすじ
目を覚ますと、そこは知らない地下室。
瑛美は、頭に包帯を巻かれた男の死体とともに部屋に監禁されていた。
その模様を録画し、瑛美が想いを寄せる篤志にスマートフォンで送る。謎の死体の周囲にはメッセージが落ちていて、そのメッセージを読み解いていくと……。
短い動画ながら、先の読めない展開に仕上げられている「堕罪」。
動画コンテンツとしても、小説としても楽しめるので、視聴してみてくださいね。