1日が24時間と分かっていても、ついついスマホを触ってしまい、「明日から頑張ればいいや」なんて言いながら無駄な時間を過ごしてしまいがち。
グータラ過ごしてしまう自分をボタン型IoTデバイス「kotobo(コトボ)」を使って、時間消費の見える化をすれば今まですぐに諦めていた習慣から“やる気モード”な自分へ変えられるかもしれません。
目次
ボタンを押すだけの単純管理
でも、自己管理が苦手で先延ばしにしがちな人には見えないスイッチだから余計に管理が難しいのかも知れませんよ。
「今からやるぞ!」となった時にkotoboを押してスタート。終わったらもう一度押すだけで、あなたがどのくらいの時間だけやらなきゃいけないことに取り組んでいたのかが、ウェブアプリに記録されます。
誘惑や弱い自分に負けてしまうなら
ついつい自分に甘くなってしまう人でも、時間を目で確認できるようになれば常套句のように使っていた「まぁ、いいか」から離れることができ、自然と目標に近づけるのではないでしょうか。
kotobo開発者も似たような経験から同じ悩みを持つ人たちの背中を少しでも押したいと考えて、開発に至ったそう。
「自分はダメだー」と諦めずに試してみたら案外、すんなりと生まれ変われるかも知れませんね。
商品の詳しい情報
価格:11,800円
*クラウドファンディング早期割で10~30%OFF中(各個数限定)
電源:充電式、充電中の使用も可能(USB micro type-B)
電池:
リチウムポリマー電池
スリープ時 約2ヶ月
連続使用 約9時間
通信方式:Wi-Fi 802.11 b/g/n/e/i
本体サイズ:75(W)×75(D)×53(H)mm
質量:約100g
データ保存先:本体メモリおよびウェブアプリ
時間を巻き戻せる訳ではないですが、無駄な時間を減らす管理ができるようになれば、おなじ1週間でこれまでより多くのことをこなせるようになるかも。