遂に“タイキック”もデリバリーされる時代へ。

最近、久しぶりにFacebookにログインしたら全然知らない韓国人にアカウントを乗っ取られていました。
プロフィール画像が全然知らない女の子に変わっていて
韓国語で勝手に投稿されていて
30人ほどの見知らぬ韓国人に友達申請を送られていました。

そんなこともあるんですね。
投稿は消して友達申請も取り消しましたが、プロフィール画像を変えるところがどこにあるのかわからず、そのまま放置することにしました。
そんな感じです。

さて話は変わりますが、最近はピザやお寿司だけではなく、コンビニやファミレスでもデリバリーサービスがありますね。
家にいながら楽をできる。素敵なことです。
そんな充実したデリバリーサービスですが、最近デリバリーが進化しすぎて、逆に家にいながら苦を味わえるというデリバリーサービスが始まったようです。

何がデリバリーされるのか。
タイキックです。
株式会社STYLEという企業が、新事業として2018年４月から出張タイキックサービスを開始しました。

正確にはデリバリーではなくて、出張サービスなんですが。

出張タイキックサービス

毎年大晦日に人気のバラエティ番組、ガキ使こと日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』でお馴染みのタイキック。
無防備なお尻めがけて、ムエタイ選手の蹴りが入る過酷な罰ゲームです。
そんなタイキックをデリバリーしてくれるのが「出張タイキックサービス」。元ムエタイチャンピオンのター選手が、タイの音楽に合わせて試合のコスチュームでサプライズで登場して、タイキックをします。

タイキックという言葉はガキ使から生まれた造語らしいです。
普及しすぎて元々ある言葉のように感じますね。