
株式会社セガゲームスが2018年1月26日(金)~1月29日(月)に台湾・台北にて開催されるゲームショウにブース出展をするとの事。
アジア地域で2018年に展開を予定しているPlayStation®4『北斗が如く』、PlayStation®4/PlayStation®Vita『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』、PlayStation®4『戦場のヴァリキュリア4』、PlayStation®4『シャイニング・レゾナンス リフレイン』などを出展、各タイトルとも試遊が可能なので台湾・台北で最新を体感せよ!
目次
セガゲームス最新作「北斗が如く」
199X年世界は核の炎につつまれた!でおなじみ北斗の拳と龍が如くの合作がついに登場。
今作は北斗の拳の世界で世紀末ライフが満喫できるゲームになっており、まさに龍が如くを彷彿させるような内容になっているようです。
龍が如くではさまざまなミニゲームで遊べましたよね、北斗が如くでも同様に反映されていて「バッティング」や「ナイトクラブ」、「ファミコンゲーム」などがあり、北斗の拳仕様の新感覚ミニゲームが楽しめそうですよ。
セガゲームスの名作
龍が如くはもちろん、バーチャファイター、ソニック、サカつく、フォンタシースターオンラインと、探せばどんどん出てくる有名な作品があると思います、昔懐かしゲームなんかも多いのではないでしょうか。
ゲーム機本体にも注目してみましょう。
メガドライブ、ゲームギア、セガサターン、ドリームキャストなどと懐かしいゲーム機たち、僕はドリームキャストで良く遊んでいました。
中でも「バーチャファイター」にのめりこんでいて、毎日友達と遅くまで遊ぶことが多く、よく親に怒られていましたよ。
しかし、セガのゲーム機をもっている人は周りに全然いなかったので、当初はかなり貴重ゲームでしたね。
思い返すとセガゲームス含めいろいろなゲームに触れてきましたが、今回のセガゲームス最新作を手にする前に、是非見つけたらやって欲しい北斗シリーズがあるのですが……
プレイステーションの「北斗の拳」
みなさんはご存じでしょうか、僕の中では神作なのです。
北斗の拳の世紀末ストーリーを再現したアクションゲームとなっており、数々の適役を倒しながら進み、その世界観を楽しめるのですが、それだけじゃ神作とは言えないですよね。
“ストーリームービーのセリフを変更が出来るのです!”
どういうことかというと
ケンシロウ「お前はもう死んでいる」
適役A「あべし!」
という場面のムービーがあるとします、そのセリフを変更できるということは
ケンシロウ「お前はもう死んでいる」
適役A「わが生涯に一片の悔いなし!!」
とこうなるのです。
わかりますか、世紀末ストーリーの全ムービーのセリフを入れ替えて自分だけのオリジナルムービーを作れるということなのです。
面白い作品にするも良し、感動作にするも良し、これは今までにない遊び方ができるので絶対にやってほしいゲームソフトですね。
興味がある方、プレステをまだ持っている方がいればぜひぜひ遊んでみてね。