
人は皆、生きていく中で睡眠をとるということは必然で、翌日をどう過ごせるかが左右されるとても重要な行動ですよね。
みなさんは十分な睡眠をとれていますか?
というのも、ここ最近僕自身の睡眠時間は6時間と、ちゃんと寝れているにも関わらず、翌日起きてみると疲れがとれていないことが多いのです。
なぜ疲れがとれない日々が続くのだろうか、僕は思いました。寝る前の行動に問題があるのではないかと。
よくよく思い返してみれば、ちゃんと“寝る”という行動に対して、事前準備ができていなかったのかも……
目次
寝る前にとっている行動
みなさんは、寝る前の行動って決まっていますか? 何かをやるというよりは、勝手に習慣になっていることの方がよくあるのではないでしょうか。
ここ最近の寝る前の習慣といえば、YouTubeや映画を見るといったのが定番となっている僕の生活ですが、恐らくそれが疲れのとれない原因の1つではないかと考えています。
はっきりとはわかりませんが、寝る前のルーティーンとなっている、何かを視聴しながら寝る、すなわち気づいたら寝ていて、朝を迎えているということが主な原因だと思っています。
寝る前の2時間前から準備した方が良い!?
寝る前に、スマホを見ることは良くないって話を聞いたことありませんか? あれって眠気を誘うホルモン分泌のバランスを崩してしまうそうなんです。
ってことは単純に、寝る前にスマホを見ると眠くなりづらいということですが、いつも眠気と葛藤しながら見ている僕の体にはどんな影響があるというのでしょうか。
いやまてよ、そういえば結構遅い時間にご飯食べていることもあるから、それも1つの原因なのかもしれない。
ともあれ、スマホを見ることは眠気から遠ざけるということもあり、就寝2時間前からはスマホを触らないようにすることを心がけることにしましょう。
寝る前の食事は厳禁!?
スマホは眠気を遠ざけるが、寝る前の食事はどんな影響があるのだろうか。
食事をとるということは、体内での消化作業だったりで体力を消費してしまうことから、睡眠の妨げになっていて、体重は増加、睡眠の質の低下に繋がると言います。
ただただ悪影響なので、すぐにでもやめるべきだよ自分。 (最近太って来たのはそうのせいか……)
なんでも時間帯でいうと22時~3時の間は、タンパク質の一種であるBMAL1(ビーマルワン)というのがあり、脂肪細胞に脂肪を溜めこむ働きをしていることがわかっているのです。
ということは、その時間帯に食事をとるということは、脂肪は増やしていると言えるので、気をつけなくてはダメですね。
今日から俺は!!
就寝2時間前からスマホ、食事を一切禁じます!(たぶん)とりあえず、心地いい音楽でもかけて、真っ暗な寝室で寝てみることにします。
電気の明るさとかも影響するみたいなので、できるだけで睡眠に集中できる環境を整えてあげることが大事なのでしょう。
みなさんの中にも、最近良く眠れないだったり、疲れがとれないという方はいますか?
もし、僕と同じ境遇の方がいれば、一度眠ることに集中してみてはいかがでしょうか。翌日からは元気いっぱいで、ハッピーな1日を過ごせるかもしれませんよ。