
メールや電話が気軽になった現在では、“ラブレター”という言葉は相変わらず残っているものの、書いて贈ることは無いですよね。
「シカケテガミ」は、ラブレターがカタチを変えて“絵本”になって届ける、ありそうでなかったサプライズギフトです。
目次
絵本にある暖かいイメージ
ラブレターは、気になっているあの人へ贈る以外にも、日頃恥ずかしくてなかなか伝えられない感謝や愛情のキモチを伝えるためのツールとしての役割も持っています。
デジタル化が進む時代に、シカケテガミはあえて子供の頃に誰でも一度は手に取ったことがある、アナログな絵本というカタチにこだわりました。
「手紙で伝えるのはちょっと恥ずかしい」そんな人も絵本でサプライズなら贈ってもいいかなと思えるのではないでしょうか。
モノだけじゃなく気持ちも届けるために
誰かからの贈り物に対して「嬉しい」と思うポイントはどこでしょうか?
欲しかった商品に喜びを得ることもあると思いますが、それ以上に自分が欲しかったものを知っててくれたその気持ちにモノ以上の喜びを感じる人がほとんどではないでしょうか。
△アバター形式で自身と贈る相手の顔をオリジナル作成
△帯にはユーモア溢れる推薦文が入れられる
シカケテガミは、そんな気持ちのプロセスを大切にしています。全てを簡単で楽に作れるのではなく、あえて贈り手自身が考えて「仕掛ける」余白が残されています。
商品の詳しい情報
商品名:シカケテガミ
発売日:2019年2月28日(木)〜
販売価格:4,800円(税別)
URL:https://shikaketegami.com
現在は、男性から女性へのプレゼントテーマだけですが、今後様々なシーンに合わせたストーリーが追加されていく予定とのこと。
贈りあった絵本が1つの物語になるように考えて、お互いの誕生日にプレゼントする……なんていうことができるようになれば良さそうですよね。