
最近はいろいろな芸人が出てきているが、その中でもどすえがハマっている芸人が「テンダラー」なんです。知らなかったでしょ、ってかテンダラーさんは、最近出てきた芸人ではないんですよ。
テンポが良くて、どこか古臭い感じ(良い意味で)の芸風スタイルが好きなんだよな。
そういえば誰かににているような…
目次
オススメポイント
ボケ担当の浜本さんがネタの最中に見せる、細かいしぐさや表情がツボですね。同じ状況でボケのパターンを変えて見せていく、そのクオリティがすごいんですよ。
ネタでメロディーを繰り返して口にするのだが、ボケるたびにネタの最初からやり直し、再度同じメロデイーを口にする、それがクスクスとなりはじめ、いつしかそのメロディーが頭から離れなくなり、聞くたびに笑いへと変わっていくのです。
もともとは「$10」だった
今は「テンダラー」とカタカナで表記されて認知されていると思いますが、実は英語表記で「$10」だったのです。”へぇ~”ボタンちょうだいね、メロンパン食べたいから…
以前、テレビに出ていた時は確かに「$10」で表記されていたのを覚えています。気付かない内に「テンダラー」へと変わっていて、番組側の表記間違いかな?と思っていました。
しかし、常にどの番組でもカタカナ表記なので何かあると思い調べたら、コンビ名を変えていたことが分かったのです。
正直、どっちでもいいと思ったけど、なんばグランド花月などのお客さんが年齢層の高い人が良く来るため「$10」が読みづらい、と言われ「テンダラー」に変えたそうですよ。
そういう理由ならしょうがないね。
そいえば、お笑い番組減ったよね
昔は、「ごっつええ感じ」や、「笑う犬の冒険」シリーズ、「ワンナイ」、「はねトビ」とオリジナル番組が多かったのに、今は少ない。
メインでやっている番組といえば、大体が大会方式で、優勝を競うお笑い番組がほとんど。
見てて楽しいよ。だけど…そうじゃない。
いろいろな芸人が集まり、その番組で生まれるコントやキャラクター、新鮮な笑いが誕生するのをどすえは見てみたいのです。
今でも、昔のお笑い番組をよく見返していますよ。みんなにも昔のお笑い番組を見て欲しいな、その時代の懐かしいギャグとかキャラの真似ている人を街中で見たいですね。見かけたら、一緒にやってしまうかもしれん。
「パタヤビーチへ ようこそ」知ってる?20代前半はわからないかもしれん、あと”ミルねーさん”とか、ごっつええ感じだったら”アホアホマン”が好きだな……と、きりがなくなりそうなので、とりあえずめちゃイケも終わるのでとても残念です。もっとお笑い番組を増やしてほしいです、地上波限定の話になるけどね。 ドラゴンボールでも探して、神龍(シェンロン)にお願いするか。
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