
大石田そば街道振興会が、山形県大石田そば街道の新名物として打ち出したのが「おSOBAに珈琲」というネーミングの飲み物。
一見すると無謀な組み合わせにも思える「そばとコーヒー」を掛け合わせて開発された親父ギャグたっぷりの商品は、いったいどんな味なんでしょうか、気になります。
目次
すっきりとした味わい「おSOBAに珈琲」
おSOBAに珈琲は、日本からブラジルへの移民定着を築いたとされる鈴木貞次郎の功績から着想を得て開発されたそうです。
大石田町で守り継がれてきた“そば風味”と、鈴木貞次郎をブラジルへと導いた水野龍(カフェーパウリスタ初代社長)が日本に広めた“ブラジルコーヒーの香り”が合わさり、非常にすっきりとした新感覚の飲み味に仕上げています。
昨年発売され話題となった箱詰に加えて、新パッケージの紙袋詰は、よりお洒落なデザインで思わず手に取りたくなる商品になっています。
お土産にも喜ばれる
『注目ポイント1』そば
大石田町で100年以上大切に守られてきた風味豊かなそば固有品種「来迎寺在来」使用
『注目ポイント2』コーヒー
創業110年銀座カフェーパウリスタのブラジルコーヒー(『おSOBAに珈琲』用に焙煎)使用
『注目ポイント3』そば+コーヒー
そばの香りも損なわないスッキリとした後味は、そば好きにもコーヒー好きにもおすすめ!
そば好きな方にも、そば茶が好きな方にも、そしてコーヒーが好きな方も、多くの人が満足できる味わいになっているので、いつもと少し違う“お土産”に最適。
大石田そば街道の美味しいそばを食べに行ったあと、食後の一杯としても美味しいとのこと。
商品の詳しい情報
商品名:おSOBAに珈琲
価格:
・箱詰(内容量:そば茶180g、コーヒー180g)2,300円(税込)
・紙袋(内容量:そば茶100g、コーヒー100g)1,500円(税込)
・1杯:200円~
販売:「大石田そば街道」ほか町内協力各店、KOEnoKURA(大石田駅前)
※10月27日(土)・28日(日)に大石田町で開催される「新そばまつり」にて販売(数量限定)
味が想像できないから、気になっちゃいますよね。手に入れる機会があれば、ぜひ試してみてください。