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「謎検」に出題されたナゾトキが難しすぎて頭が痛くなる…

「謎検」に出題されたナゾトキが難しすぎて頭が痛くなる…

リアル脱出ゲームでおなじみの株式会社SCRAPが、古賀良彦教授に協力を仰いで、日本初となる「謎解き」を脳科学視点で解明する為の実証実験が行われたそうです。

そこで出された問題が「本当にコレ解けるの?」ってくらい難しすぎ!

実際の問題を載せてみるので、あなたも解いてみてください。



目次

激ムズな謎解き 5問

分析力問題

推理力問題

 

ひらめき力問題

 

注意力問題

 

持久力問題

 

どうですか?

一つでも分かった人は謎解きの才能がある人かもしれません。

実験の結果について発表した後に問題の回答も載せて置くので、どういうことだったのか確認してみてください。

「謎解き」は、脳の働く機能を高める

・「分析力」と「推理力」を要する問題を解いている際、正解者は無駄なく脳が機能している事を示した一方で、不正解者は脳が活動しすぎている状態にあることが確認できました。また正解者は、問題を解く際、理性的な機能を司る左脳が優位に働くことが確認できました。

・「ひらめき力」を要する問題を説いている際、正解者では、左右の半球ともに協調して機能することが確認できました。それに対して不正解者や回答が得られなかった者の脳では、左半球だけが優位的に機能する傾向が確認できました。

要するに、左脳が上手に使えている人は謎解きが得意ということですね。

不正解者は脳が活動しすぎているということですが、バランスよく効率よく使えないと脳がオーバーヒートしちゃうってことなんでしょうか……

大人になると脳をバランスよく活発に動かす機会が減ってきているような気がするので、たまには謎解きを通して鍛えた方が良さそうです。

お待たせ! 激ムズ謎解きの答え

この問題が分かった瞬間って、すごくスッキリした気分になるのでしょうね。

エンタメが発展してきた現代でも、頭を使うだけの謎解きが楽しまれているのですから、今人気のリアル脱出ゲームに限らず、これからも謎解きを通した新しい遊びが増えていきそうです。

ライターはこの人

むーさん
ガジェット・ネットワーク・料理・お金に詳しい男です。
趣味は映画・アニメ・ゲームとインドアばかりですが、実は高校生まではスポーツ漬けの日々を送っていました。

ネットワーク通信系の国家資格「AI.DD総合種」所持
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