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カセットレコーダー型アプリ「Qyur2(R)」あのキュルキュル感を味わえる!

カセットレコーダー型アプリ「Qyur2(R)」あのキュルキュル感を味わえる!

株式会社グラブデザインが提供するiOS用アプリケーション「Qyur2(R)(キュルキュル)」で、新たなリスニングコンテンツとして、株式会社アルクの「キクタン」シリーズや「TOEFL(R)」「TOEIC(R)」講座がダウンロード可能となりました。
コンテンツが増えたという情報を聞きつけ、せっかくなのでとカセットレコーダー型アプリ「Qyur2(R)」について今回はご紹介していきたいと思います。

カセットレコーダーのあのキュルキュル感、忘れてるでしょう。



目次

「Qyur2(R)」とは

「Qyur2(R)」はクラシックなカセットレコーダータイプのUIを採用したiOS用アプリケーションです。指先の簡単な操作ですぐに聞きたいところへ移動でき、また再生速度の調整も簡単に行えます。
音楽プレーヤーとしての利用は無料(バナー広告が表示されます)。日本語、英語、中国語(簡体、繁体)に対応している本アプリケーションは、教育工学の藤代 昇丈博士(学術)とグラブデザインが共同開発しています(※1)。

※1 Digitalized Analog Qyur2(R)は藤代 昇丈博士の商標登録です。
(C)FUJISHIRO&GRAB-DESIGN.INC

そして今回新たに累計300万ダウンロード突破の、株式会社アルクの聞いて覚える「キクタン」や「TOEFL(R)」「TOEIC(R)」講座が「Qyur2(R)」内に登場!(アプリ内で購入)。
通勤・通学中や隙間時間など、わずかな時間でも毎日継続して聞くことができます。また受験にも実用にも使える単語を厳選した、英単語学習書を装備しています。

カセットレコーダーを懐かしむためだけではなく、勉学にもしっかり役立つコンテンツが盛りだくさんというわけです。
カセットテープなんてね、私が小学生の時にソーラン節の練習をするために音源をダビングしてもらった時以来ですよ。もう化石といっても過言じゃあないですよ。ついこの間だかに再ブームくるか!みたいな流れがありましたが、結局なかったですもんね。そんなに火ついてなかったですよね。
なんかちょっとカセット批判しちゃいましたね。

「Qyur2(R)」はこんな時に使えるよ!

実際に「Qyur2(R)」はどんな時に使えるのか、紹介するほどでもないかもしれませんが、それでも紹介をしていきます。

■リスニング学習にぴったり
英語や中国語などの言語学習にも『Qyur2(R)』は活用できます。リスニング中に戻りたいところへ指先ひとつでキュルキュルと移動したり、リピート再生も簡単です。

<リスニング向け機能>
・英語の長文でも細かなリピート再生
・音程を変えずに倍速再生
・文章毎、単語毎に再生、巻き戻し、早送りができる
・次から次へ飛んでしまうことがない

■録音機能も搭載(※3)
『Qyur2(R)』は録音機能(最大120分)を装備しており、会議・セミナー・取材&インタビュー・発音練習などを録音し、テープレコーダーのように細かな巻き戻しが可能なため文字起こし時に活躍します。倍速再生も可能です。

※3 録音機能はPROを購入すると使用できます。またバナー広告が非表示となります

■音楽鑑賞をカセットテープで!
iPhone、iPadのプレイリストを懐かしのカセットテープ仕様で楽しめます(※4)。再生スピードもコントロールできるシンプル設計です。

※4 Apple MusicおよびDRM保護がかかっている音源は再生できません。iTunesでCDからダウンロードした音源に対応しています。

「指先で行きたいところへすぐキュルキュル♪」

非常に可愛らしいキャッチコピー。あのチープな感じがたまらないですよね。すぐ壊れちゃいそうな感じが良いというか、昔のアナログ感と言うのでしょうか。
そういった懐かしさを楽しむことができるかもね。当時よく聞いていた曲なんか流してね。

「Qyur2(R)」の概要

最後に今回ご紹介した「Qyur2(R)」の概要について記載します。

■アプリケーション概要

名称   : Digitalized Analog Qyur2(R)(キュルキュル)
販売料金 : 無料(App内課金有り)
対応端末 : iOS 10.0以降
       iPhone、iPad、およびiPod touchに対応
対応言語 : 日本語、英語、中国語(簡体、繁体)
公式サイト: http://www.grab-design.com/digitalized-analog-qyur%C2%B2/

ちょっと物珍しいアプリ「Qyur2(R)」。
有料オプションはありますが、無料でも十分に楽しんで使うことはできるので、試しにダウンロードしてみてはいかがでしょう。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
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