
2019年に向けて、今年話題になった映画アニメをランキングで振り返ってみましょう。
あなたが気に入った作品が入ってくるのか、Twitterでの話題性を株式会社NTTデータが分析したデータで発表します。
目次
2018年映画・アニメの話題性TOP10
1 銀魂2 掟は破るためにこそある(アニメ系)
2 ドラえもん のび太の宝島(アニメ系)
3 映画 HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(アニメ系)
4 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE-2人の英雄-(アニメ系)
5 クソ野郎と美しき世界(邦画)
6 名探偵コナン ゼロの執行人(アニメ系)
7 BLEACH(アニメ系)
8 ボヘミアン・ラプソディ(洋画)
9 ラプラスの魔女(邦画)
10 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(洋画)
アニメ系が上位を独占する結果に
以上のような結果に、ランキングTOP10の中で上位6作品が、漫画やアニメ関連の映画で独占する状態になりました。
名探偵コナンでは、ファンネーム「安室の女」という言葉が生まれるほど人気となったキャラクター“安室透”をメインにした映画で6位。
昔から続く人気シリーズの「ドラえもん」は声優が変わっても幅広い世代に人気のようですね。
邦画・洋画でも、話題作が数多く輩出された2018年でしたが、このような結果になったということは日本でのアニメ文化がそれだけ強く根付いた証拠でもありますね。
それにしてもあれだけ話題になった「カメラを止めるな」が入ってなかったのは意外でした。
【おまけ】テレビドラマ話題性TOP10
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1 おっさんずラブ
2 アンナチュラル
3 西郷どん
4 ゼロ 一攫千金ゲーム
5 SUITS/スーツ
6 花のち晴れ〜花男 Next Season〜
7 ブラックペアン
8 今日から俺は!!
9 この世界の片隅に
10 コンフィデンスマンJP
正直、ドラマは最近見なくなってしまったのですが、後になって吉田鋼太郎さんが意外な演技をしている「おっさんずラブ」は見てみたかったと後悔。
続々と映画館が新規オープンしたりと、映画を見る人口が増えている気がします。
今年はあまり映画を見れなかったという人は、2019年は“映画の年”にしてみてはいかがでしょうか。