
軽井沢大好き。星野リゾート大好き。
また軽井沢で面白いイベントが始まるようです。
星野リゾートが運営する日帰り商業施設「軽井沢星野エリア ハルニレテラス」では、2019年6月1日〜梅雨が明けるまで、雨を楽しむイベント「軽井沢アンブレラスカイ2019」を開催します。ハルニレテラスの街並みが、100本のカラフルな傘で彩られ、新スポット「アンブレラガーデン」も登場します。
ここのねハルニテラスってところ、すごくオシャレ。歩いてすぐ近くのところにもすごくロマンチックな協会もあってね。
なんか具体的にここが凄いとかって目立つようなものはないのだけど、全体的に雰囲気がすごくいい。建物の作り方とかがすごくいい。そんなところだよね、軽井沢って。
目次
軽井沢っていつ行っても素晴らしい。
軽井沢の6月は、梅雨でも美しい新緑の季節。
6月は梅雨の時期にあたるため、外に出ても濡れた路面に気を取られ下を向いて歩きがちですが、軽井沢の6月は新緑が美しく、特に雨に濡れた木々の葉はいきいきと輝いて見えます。
雨でも外に出かけ、上を向いて晴れやかな楽しい気持ちになれるよう、「軽井沢アンブレラスカイ」を企画しました。
ちなみにこの「軽井沢アンブレラスカイ」は2015年にスタートし、今年で5回目。
SNSで検索すると過去に行った人たちの写真を見ることができます。
ただの傘なのに。なんか綺麗ですよね。
「軽井沢アンブレラスカイ2019」の魅力
さてここからは「軽井沢アンブレラスカイ2019」の魅力についてもっと詳しく触れていきたいと思います。
■晴れの日も雨の日も夜も楽しめる「傘のアーケード」
ハルニレテラスは、自生している春楡(はるにれ)の木々を活かし、16店舗のレストランや雑貨店が並ぶ、小さな街のように設計された施設です。本イベントでは、このハルニレテラスの街並みを、100本の傘が彩ります。
晴れの日には、陽差しが半透明の傘を透過して、足元のウッドデッキに映ります。雨の日には、濡れたウッドデッキが水鏡のようになり、頭上も足元も傘に囲まれているように感じられます。そして夕暮れからのライトアップではハルニレテラスが幻想的な景色に変わります。
■森の生き物が浮かぶ「レイニーアート」
雨が降り、ハルニレテラスの店舗をつなぐウッドデッキが濡れると、デッキ上に葉っぱや動物を象った模様が現れます。ハルニレ(春楡)の葉やムササビ、ニホンリス、ツキノワグマなど、森の生き物をイメージした模様は、雨の日にだけ見ることができます。
■雨の日はテラスでティータイム
軽井沢の別荘では、晴れた日とは異なる風景が見られる雨の日だからこそ、テラスでティータイムを楽しみます。ハルニレテラスのカフェやレストランのテラス席でも、雨露に濡れる緑を眺めながら雨音を聴けば、いつもよりゆっくりした時間が過ごせます。
■新登場のフォトスポット「アンブレラガーデン」NEW
「アンブレラガーデン」は、傘をフラワーポットに見立て、アジサイやスパニッシュモスなど雨露に映える植物をフラワーアレンジメントで飾ります。空中に浮かせたアンブレラのフラワーアレンジメントはハルニレの木立の下で、フォトスポットとして映える新しい空間をつくります。
オシャレですねえ。
この時期だったらまだ春スキーも楽しめますね。スキーをして、温泉に入って、軽井沢の方でちょっと街ブラ的なことをして。
「軽井沢アンブレラスカイ2019」の概要について
最後に今回ご紹介した「軽井沢アンブレラスカイ2019」の詳しい情報について記載します。
「軽井沢アンブレラスカイ2019」概要
■ 実施期間:2019年6月1日~梅雨が明けるまで(日本気象協会の発表に基づく)
■ 時間:8:00~22:00(ライトアップは18:00〜22:00)
■ お問い合わせ:ハルニレテラス(TEL : 0267-45-5853)
軽井沢星野エリア
大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然や文化を愛する人々が集う“小さな街”となりました。爽やかな風、川のせせらぎ、やわらかな木洩れ陽、変わらない豊かな自然と共に「軽井沢ライフ」に彩りを添える、くつろぎのエリアです。
〒389-0194 長野県北佐久郡軽井沢町星野
JR北陸新幹線軽井沢駅から車で15分
TEL:0267-45-5853
URL:http://www.hoshino-area.jp
ちょっと暑くなってきた頃に行くのもいいんだけど、春に行くのもすごくおすすめ。
4月末〜5月初旬に行くとツツジが綺麗に咲いている喫茶店とかあってね、めっちゃ優しい気持ちになれます。
ていうか軽井沢ってさ、デートに最も適した場所じゃない?