漫画、アニメと大人気の「ONE PIECE(ワンピース)」ですが、今年もユニバーサルスタジオジャパンでは、大人気イベントの一つ「ワンピースプレミアショー」が開催されるのです。
ユニバーサルスタジオジャパンといえば「バイオハザード」だったり、「ハリーポッター」などのアトラクションやイベントだったりと、楽しめる内容が豊富ですよね。
その中でも、この「ワンピースプレミアショー」は大人気で、毎年多くの人に楽しんでもらえているとのこと。

今年も力を入れているみたいです!

ONE PIECE（ワンピース）の人気について

1997年より「週刊少年ジャンプ」で連載中の尾田栄一郎氏によるマンガ作品となりますが、「尾田栄一郎」と聞いて「ワンピースの作者」と答えられる人が他のマンガと比べて圧倒的に多いところがその人気を表していると言っても過言ではないでしょう。

大航海時代を舞台に伝説の　　海賊王が残した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」をめぐり、麦わら帽子の少年ルフィ率いる「麦わらの一味」を中心に繰り広げられる、涙あり笑いありの大冒険活劇。

2015年には｢最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ｣としてギネス世界記録に認定するほどで、ジャンプコミックス全88巻(2018年4月現在)の発行部数は全世界累計4億3千万部以上と、全世界で絶大な人気を誇っているのです。

ワンピース・プレミアショー

『絆を誓った“あの名シーン”が、この夏ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで再び』

ここでしか体験することのできないONE PIECEのオリジナルストーリーをパイロ（演出用花火）をはじめとした特殊効果やスタントなど、さまざまな技術を駆使し再現する、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだからこそできるライブ・エンターテイメントです。

これまで通算500回以上の公演による総動員数は100万人を突破。また、昨年の満足度は99％を記録し、さらに、卓越したスケールとクオリティが認められ、“世界最高の栄誉”も受賞するなど、圧倒的な人気と満足度を誇ります。

今年は、ルフィたちが再び“あの人”の危機を救う、シリーズ屈指の人気ストーリーをベースにした、パークだけのオリジナルストーリー。圧巻のバトル、そして絆を誓う“あの名シーン”が、驚きのクオリティで蘇ります。胸を熱くするほどの興奮、熱狂、感動を全身で体感することができる一大エンターテイメントに期待ですよ。

＜開催概要＞
■開催期間：2018年7月6日(金)～9月30日(日)　計84回　※7月10日(火)、8月2日(木)、9月5日(水)は休演
■開催場所：ウォーターワールド
■開催回数：1日1回　＜開場時間＞18:45 　＜開演時間＞19:15（約75分）
■チケット価格：大人(12歳以上)：¥1,834(税込 ¥1,980)～　子ども(4～11歳）：¥908(税込 ¥980)～
※12歳でも小学生の場合は子ども価格となります（チケット詳細は次頁参照）

ワンピース・ウォーターバトル

『夏ならでは、びしょ濡れ必至の“水かけバトル”がさらにパワーアップ』

ウォーター・シューターを手に、隠されたお宝を狙う強敵がひしめくエリアをいざ進め！

“麦わらの一味”と仲間になって敵をやっつける大熱狂の水かけバトルが、さらにパワーアップして登場。

夏ならではのびしょ濡れ爽快感を存分に体感しよう。

＜開催概要＞
■開催期間：2018年7月6日(金)～9月2日(日)
■開催場所：ウォーターワールド　入口付近
■開催回数：1日数回（日によって異なる）

サンジの海賊レストラン

　
『売り切れ必至、“麦わらの一味”のコック、サンジによる絶品フレンチと熱いおもてなし』

毎年完売が続出する大好評の「サンジの海賊レストラン」が、今年も登場。

“麦わらの一味”のコック、サンジの絶品フレンチと熱いおもてなしを堪能できるテーマレストランです。

＜開催概要＞
■開催期間：2018年6月1日(金)～9月30日(日)
1日5回開催、各回80分、入替制（要事前座席予約）
※6月4日(月)～7日(木)、11日(月)～14日(木)、18日(月)～21日(木)、 25日(月)～28日(木)の開催はありません。
■開催場所：ロンバーズ・ランディング
■チケット価格：大人(12歳以上)：¥4,612(税込 ¥4,980)　子ども(4～11歳）：¥2,362(税込 ¥2,550)
※12歳でも小学生の場合は子ども価格となります。
※開催日及びチケット、メニューに関する詳細は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式WEBサイト参照（順次公開）。

今年の夏、関西に行くことがあれば、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に訪れてはいかがでしょう。