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汗っかきはなぜ“汗っかき”なのか。

汗っかきはなぜ“汗っかき”なのか。

いや〜暑い!

汗っかきには辛い時期に突入し、何もしなくても体力が消耗してしまいますよね。

さて今回は、「汗っかきはなぜ汗っかきなのか」と言うところに着目します。

というのも、僕自身が結構な汗っかきで、代謝が良いのか、ただ暑さに弱いのかと自分で悩んでいるのです。

夏は必然的に汗をかくわけで、吹き出すような汗をどうにか改善したい。同じ気持ちの人がいれば読み続けていただければと思います。



汗をかく理由とは

そもそもなぜ人が汗をかくのかをみなさんはご存知ですか?

人間が汗を作り出す理由には、体温を下げたり、皮膚を潤わせ手足を滑りにくくしたり、塩分を破棄したり、微生物を洗い流したりしていると言います。

そして、汗をかくタイミングやキッカケは主に「温熱性発汗」「精神性発汗」「味覚性発汗
」の3つがあるとのこと。

温熱性発汗は、暑い時や激しい運動時に体温が上昇すると発汗し、汗が100ml蒸発すると体温を1度下げられるようです。(体重が70kgの場合)

精神性発汗は、恐怖や緊張、興奮などの強いストレスを感じた時などに発汗し、ひたいや首筋の発汗した時は“脳”を冷却する意味があるのだと言います。

味覚性発汗は、まさに辛い物を食べた時に頭皮や顔面を中心とした上半身の発汗。実はこの発汗理由についてはハッキリとはわかっていないようで、辛さによる刺激を口腔内(口から喉までの間の空間のこと)の温度上昇と脳が勘違いし、冷却しようとしているのではないかと言われているようです。

汗っかきとは

ここまでを振り返ると、「汗っかき」の人は、人並み以上に体温が上がっていたり、塩分を蓄えていたり、体が敏感とも言えそうですが、実際はどうなのでしょうか。

まず、汗の出方には2種類存在しているようで、全身の汗が増える「全身性」と、特定の部位だけ汗が増える「局所性」があるようなのです。

一般的には「局所性」が多く、90%の人が特定の部位だけ汗が増える傾向なのだとか。一方の「全身性」は10%と少ないですが、この全身性が「汗っかき」と言うことではありませんよ。

それぞれの汗の出方が「多汗症」となり、いわゆる「汗っかき」と言われる症状の事を指しています。

そしてその中での原因を分けると、のかの病気に合併して起きる「続発性」と、特別悪さをしている臓器がない原因不明の「原発性」の2つに分けられるようなのです。

「汗っかき」は治療が必要!?

ここで考えなければいけないことは「続発性」と「原発性」の原因となります。

続発性多汗症の主な病気は、全身性と局所性で分けてみると……

・「全身性」続発性多汗症の主な病気
薬剤性、薬物乱用、循環器疾患、呼吸不全、感染症、悪性腫瘍、内分泌代謝疾患(甲状腺機能亢進症、低血糖、褐色細胞腫、末端肥大症、カルチノイド腫瘍)、神経学的疾患(パーキンソン病)

・「局所性」続発性多汗症の主な病気
脳梗塞、末梢神経障害、神経障害による無汗から起こる他部位での代償性発汗 (脳梗塞、脊椎損傷、Ross症候群)、Frey症候群、エクリン母斑、不安障害、片側性局所性多汗症(例:神経障害、腫瘍)

そして原発性には、「原発性局所多汗症」が存在し、手のひら、足の裏、わき、頭部・顔面の4つにわけて、それぞれに対する治療方法が定められているのだとか。

ネット調べにはなりますが、もし自分に当てはまる症状など発見した際は一度医師に相談されて方が良いかもしれませんね。

多汗性、言わば「汗っかき」には思わぬ病気が隠れているかもしれませんよ。

ライターはこの人

どすえ
最近「荒野行動」にハマっておりやす!

未だ個人では1位になった事がないけど、チームではなんとか。

これからもっと腕を磨くでー!
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