
みなさんは、夢・仕事・趣味などを抱えながら日々お過ごしかと思います。もちろん、僕もそうです。
その中で経験したり、感じたりする挫折・学び・喜びというのは僕たちにとっては、とても重要な事だと言えます。
しかし、経験したことの無い事、初めてはじめる事には抵抗がありますよね。わかります、僕なんかは特に経験の無い事には「生まれたての子鹿」ではないですが、不器用な感じになってしまいますからね。
さて、今回は何が言いたいのかというと、苦手意識・経験の無い事に対して「とりあえず行動しよう」、「何事もやってみなきゃわからない」という事です。
目次
怖がらず、まずその一歩を
ここで大事なのが、まずは「苦手なこと、嫌いな事へ挑戦する一歩を踏み出す事」が重要です。
これは何事にも当てはめられる事ができますよ。
例えば、なんとなくあの人が苦手だったり、食わず嫌いや、ただよくわからないから関わらないなど、さまざまな状況の中、そこへ関与しなかったことにより、人生の大きな損害になる可能性があるのではないかと言いたいわけです。
失敗したっていいんです、成功の反対は何もしないこと。何かしらの成功は、結果だけではなく、行動を起こすという過程にこそ、付いてくる評価、歓喜、充実なのではないでしょうか。
「出来ない」理由を作らない事
これは僕が実際に言われた言葉であり、今でも心に刻んでいて、気をつけていることなのですが、「出来ない理由を作らない」ことの意味、わかりますか?
結局、僕が人生において飛躍して成長するキッカケにもなった言葉なのです。
僕は何かしらネガティヴ思考で、自分がやりたい事にも対して「でも」や「けど」などと、行動していくビジョンではなく、「今忙しくて」や、「お金がなくて」などの“言い訳”をしていると言われました。
そこで初めて気づかされたのです。そこには何もメリットがなく、ただ悲観的になり、自分の可能性を塞ぎ、自分で自分の首を占めていたことに。
結果的に、なんでも行動することが大事
みなさんは行動的になれていますか?
もし、何かに悩んでいたり、戸惑っている事があれば、まず自分から動いてみてはいかがでしょう。
個人の感覚にはなりますが、目の前の目標や、成すべきことを形にしようと思った時、考える事よりもまず動いてみる事が良いと思いますよ。
僕の知り合いに尊敬する人がいるのですが、その人が言っていた行動力より行動量という言葉は僕に良い影響を与えてくれ、僕も意識する様に。
抽象的な話になってしまいましたが、この記事を読んでいただいた方々の何かしら、役に立てばと思っています。