
節分の日と言えば、「豆まき」や「恵方巻」などがでありますが、恵方巻きって美味しいですよね。僕は決まって毎年食べていますよ。
今回ですが、食べ物の異色の組み合わせを発見してしまったので、みなさんにぜひご紹介したいと思ってしまったのが発端です。
冒頭での恵方巻きが何を意味するか、実はポテトチップスになってしまいました!
ちょいちょいとツッコミたくなるのはわかりますよ、だって恵方巻きですよ。それがポテトチップスってなによ?ってなりますよね。
ただ、ポテトチップスで有名なCalbee(カルビー)さんから発売されるので、美味しいに違いないと思っているわけです。そこのところどうなのよ、カルビーさん!
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実は希少なポテトチップス!
今回発売されるこの「ポテトチップス 恵方巻味」ですが、全国のローソンにて数量限定での販売となります。
旨みのある甘醤油味がベースとなっているようで、酢飯をイメージした酸味も加えているとのことで、味がどれだけ「恵方巻き」に近づいているのか気になりますね。
そして、具材をイメージしたしいたけエキスパウダーやうなぎエキスパウダーなども使っていて、恵方巻よりも、より恵方巻に近い味わいのポテトチップスというわけなのです。
焼きのりをトッピングしていることもあり、見た目も「恵方巻」を演出していますよ。
みんなは「恵方巻」を理解しているかな?
みなさんは「恵方巻」について詳しく知っていますか? 知っている人はおさらい、知らない人は覚えておいた方がいいかと思います。
「恵方巻」ですが、江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったと言われているようです。
花街(芸妓屋、遊女屋が集まっている区域を指す名称)で商人や、芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたとのことなのです。
名前も恵方巻きという名前ではなく、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようで、「丸かぶり寿司」も「太巻き寿司」も七福にちなんで、7つの具を入れて巻くので、7つの具を入れるのが基本になったとのことです。
たしかに言われてみれば、「丸かぶり」と「太巻き」と良く耳にしていたので、そこに違いが特別あるわけではなく、時代の流れということですね。
今年の方角を確認しておこう!
「恵方巻」と言えば、食べる際に方角を確認する必要がありますよね。今年の方角はもう確認しましたか?
今年は「東北東」です! 日にちでは2月3日(日)ですよ。流石に、いつ食べればいいかわ分かりますよね、節分の日です。
せて、その「恵方巻」が苦手な人がいるとしたらどう思いますか。 美味しい食べ物を食べるだけで幸福が訪れるのに食べれないなんて勿体ないですよね。
そんな人に試して欲しいのが「ポテトチップス 恵方巻味」なんです、なんて適当なこと言っていますが、とりあえずポテトチップス好きの人に食べていただきたい!
もちろん、2月3日には「恵方巻」をおすすめしますが、万が一にも恵方巻が苦手であればポテトチップスで乗り越えてみてはいかがでしょう。