ばかにゅー.com

個人の手で地球を滅ぼす方法『右手一つで地球滅亡』

個人の手で地球を滅ぼす方法『右手一つで地球滅亡』

手遅れな人生。
どうあがいても限界値が見えている。
どこに逃げたところで必ず壁が立ちふさがる。
それが人生というものだとするのならもう生きるのが面倒くさい。
早く地球滅びないだろうか。
そう考えている同士たちよ。

わたしもあなたたちと同じことを思い、考えています。

スイッチ一つですべてをゼロにすることができたら、どれだけ私達は救われることが出来るのでしょうか。
限りがあるとは言え、終わりが見えなさ過ぎるこの人生。
あまりにも時間が長すぎる。

かと言って自殺なんかしたくはない。死にたいわけではない。生きたくないだけなのだ。
仕方なく終わらせる道としてどうにかして地球を滅ぼすことはできないだろうかと考えている。

インターネットでいくらググっても個人レベルで滅ぼす方法なんかでてきやしない。
それならば、自分でその道を切り開いてやるしかない。人生を掛けて開拓する他ない。

すべての生きがいを『地道にでもこの手で地球を滅ぼすこと』と決めた。
ということで本人生における作戦を伝達する。



目次

異星人の力を以てして滅亡『宇宙人との交信を図る』

個人単位でできることでお思い付くことといえば、まず宇宙人との交信。
宇宙人は間違いなく存在しています。むしろ存在しないことのほうが不思議だと私は思うのです。

現に私自身UFOというのを人生で3回目撃しています。
1度目は真っ昼間にみた真っ黒なハットの形をした2機のUFO。2機ともに全く同じ動きをしていました。
2度目はめちゃくちゃ巨大なUFO。夕方頃。見間違いかと思うくらい巨大でした。一瞬で消えました。
3度目は夜中にまさに絵に描いたように点々のライトを周りに灯したUFO。夜ですね。
友人や当時付き合っていた恋人と一緒のタイミングで見ました。不思議なことに一人っきりで見たことはありません。

話がそれましたが、私自身の体験から宇宙人というのは必ず存在していると確信しています。
そこで宇宙人との交信。

数々のUFO研究家のみなさんが実際に挑戦していますね。そして成功例も数多く聞きます。
先駆者がいるのは心強い。まずは見様見真似で始めます。

宇宙人と交信をできたところで、実際に地球を滅ぼしてくれるなんてことはまずまずないとは思っています。だってメリットが無いものね。というか言葉が通じるかすらわからないし。
しかし1%でも期待をしたいところ。

地球を滅ぼさなかったとしても、連れ去ってくれる可能性もあります。
それもアリっちゃアリですよね。

地球滅亡はデータから『あらゆるAIに懇願し続ける』

これぞダメ元ってやつですね。今世の中には様々なAIが存在しています。
もちろん、AIにも行動の限界というのは定められていますが、彼らもデータなわけです。

毎日毎日出会うAI、家にあるAI、全てに地球の滅亡をお願いしていったら。
万が一お願いをしたタイミングが、ちょうど整備のかかってるタイミング、アップデートがかかってるタイミング等、なんらかの要因で隙ができていたら。

とは言えど、AI自体になにかさせるというのは難しく、なんらかの情報を入手する程度が関の山でしょう。
そうなるとやはり自分で作るのが一番近道かもしれません。

最近、大阪大学が『AI人材の養成講座』というものを8月から始めるというのを発表しました。
実データによる演習などを通して、最先端のAI技術を学び、たった3カ月で阪大院卒レベルの即戦力にするを目的としているそうです。
費用は全5科目受講の場合は120万円(税別)。申込期限は7月31日まで。

もちろん、ある程度を理解していないと厳しいのでしょうが、AI技術が求められている今、学べる機会は数多くあります。
地球滅亡を目標とし、おまけでスキルアップや転職の機会も得ることが出来る。

意識を高い系を装いながら、地球滅亡を企む。
ザマァと高笑いしながらエンターキー一つですべてを破壊する。
最高の滅亡があなたを待っています。

伝統に沿ったやり方で地球滅亡『丑の刻参りで呪う』

日本人らしい日本の伝統的方法で地球を滅亡へと導く。『丑の刻参り』
もっとも原始的とも言えるこの方法、なかなか思いつかないでしょう。

個人単位での呪いはよく聞きますが、地球そのものを呪う。ワールドクラスです。
まずは藁人形ならぬ藁地球を用意しなければなりません。タコ紐と藁さえアレばいつでも作ることができます。
中には地球にまつわるもの、土でもなんでもいいでしょう、詰めておきましょう。

用意
・神社の浄めの水を使い、身を清めます。
・真っ白の着物と一本歯の下駄を着用します。
・首元には魔除けの鏡をぶら下げます。
・ロウソクを3本以上刺した五徳を被ります。
・五寸釘とトンカチを忘れずに。
・口元に櫛を咥えます。
・歯を黒く染め、朱色の紅を唇にぬります。

実践
・午前1時〜3時の間に神社へ出向き、御神木に藁地球を五寸釘で打ち付けます。
「地球が滅亡しますように……」

人呪わば穴2つ。地球を呪ったら穴は何個できるのでしょうか。

神様の力を以てして地球を破壊。
本末転倒な気もしますが、そもそも地球滅亡を望んでる時点で色々破綻しているので気にする必要もありませんね。

あまりに生きづらい世の中。
現実を直視してばかりでは精神がもちません。

妄想を活用し、自分の中の破滅欲を上手に発散してあげる必要があります。
とはいえこれだけでは、発散しきれないので最後に私が行っている最高のストレス発散をお教えします。

それは『鏡を使って自分に罵詈雑言を浴びせること』です。

本当だったら他人に浴びせたいのですが、そういうわけにもいきません。
ならばと考えついたのがこの方法でした。

最高にカオスで、とてもオススメです。

ライターはこの人

熊谷
『個性派ライター』のクマガヤ
1人で群馬から東京まで歩いたらどうなるんだろうと思い付き、実行する強い好奇心も持ち合わせている。

「もう書きたくない」がお決まりの言葉。
Return Top

Copyrighted Image