
これはあくまで個人の趣味である内容となります、どうか暖かい目でみてください。
ということで、タイトルの通り「コンデンサーマイク」を購入した話と、その機能の素晴らしさに感動したと言いたいわけなのですが、皆さんは録音機材をお持ちですか?
歌や吹き替え、楽器演奏などの録音に使われているかと思いますが、僕はカラオケが好きなので、カラオケ音源を使い遊んでいます。
元々バンドをしていたのですが、歌うポジションを一切やっていなく、歌いたくても競争率が高かったわけで、現役時代は楽器を転々としていました。
その歌いたい欲望が最近になって爆発したようですね……
目次
買い揃えた録音機材
録音するにあたり何が必要なのかを考えた結果、「ミキサー」・「マイク」・「ヘッドフォン」の三点にこだわる必要があると考えた僕、そこで集めた機材はこちら。
・TASCAM US-322
これはミキサーとなるのだが、友達から譲ってもらったアイテム。とても使いやすくて、コスパが良いとされていることもあり、初心者にとってはありがたい。
・SONY MDR-CD900ST
実はこのヘッドフォン、プロの現場でも使われていることでも有名で、安価な上に凄く丈夫なことで愛用者は数多くいるのだとか。
・audio-technica AT2020
僕は正直、コンデンサーマイクを使ったことがなく、どういう仕様なのかさえわからなかったので、知り合いに聞いたところ、“ノイマン”というのがメジャーで、5万〜10万は見ておいた方がいいと言われました。
……無理!甘く見ていた。
どうにか安いのは無いかと探したところ、オーテクのコンデンサーマイクを発見。「オーテクなら悪くないんじゃない」と言われた事もあり、1万前後のこいつに決めたのです。
コンデンサーマイクって集音性凄いんだね!
僕はMACのPCを使用していることもあり、「GarageBand(ガレージバンド)」を使い録音したのですが、やはり機材を揃えると、それなりに良い形になると実感しましたね。
なによりコンデンサーマイクの集音性に驚きで、いくら安いとは言え、ちゃんとした性能をもっているからこそ出来るということ。
色々なレベル調整も必要となるが、些細な物音、囁き声などの音をしっかり拾えるのです。
よって、機材や環境を整えていないと、歌い手であれば喉に負担かけてしまったり、ノイズが入ってしまったりと、録音時にさまざまな支障が出てきてしまうのだと感じましたね。
あとは宅録時の反響音をどうにかするだけ!
現在揃えた機材だけでも、もの凄い感動をしているわけですが、やるのであれば本格的にやってみたいと考えた僕。
今では宅録で楽曲をリリースしている人も多く、ある程度の機材と環境を整えられればプロ仕様に近づけると聞き、現状では最低限なにが必要かと考えさせられたわけです。
そこで音楽を仕事にしている方に相談したところ、反響音をどうにかしないとダメだねと言われ、現在は「リフレクションフィルター」を探しているのですが、今だ検討中。
と、完全に趣味の話を淡々とお話してしまいましたが、もし宅録を考えている方は、僕の揃えた機材でも全然満足できるのではないかと思っています。(特に宅録初心者の方)
宅録機材でお困りでしたら、一度これらの機材を試してみてはいかがでしょうか。
TASCAM オーディオインターフェイス DSPミキサー搭載 96kHz対応 USB2.0 US-322