
もうこういう時代なのでしょう、男性もメイクをして過ごすという常識が日々変わりつつある世の中。
当たり前が当たり前でなくなる……なんて少し大げさですが、なにも男がメイクするのは別に変んなことではありません。
というか、芸能界では出演者男女問わず、メディアに露出する時は何よりも印象や写りに気を使わなくてはいけないのでメイクにもこだわっているはず。
そう考えると、芸能界ではプロの方にメイクを施してもらえるが、一般人ではセルフで腕を磨かなくてはいけません。
そんなプロ顔負けのメイク男子を決める「メイク男子ミスターコンテスト」が開催されているのを知っていましたか。
目次
日本一かっこいいメイク男子を決めるコンテスト
メイク男子という新しい言葉が世の中に出てきていますが、美意識が高く普段からメイクをしている男子を「メイク男子」と呼ぶようです。
女性のメイク技術には驚かされますが、このコンテストが開催されるということは男子も負けていないということでしょう。
さて今回の「メイク男子のミスターコンテスト」ですが、男性美容メディアBiDANが「カッコいいもつくれる」をコンセプトに、日本一カッコいいメイク男子を決めるというもの。
日本全国からメイク男子を募集し、約40名の応募の中から書類選考によりファイナリスト7名が決定されています。
ファイナリストが気になりますよね、どれほどかっこいいのかをこの目で確かめてみましょう。
ファイナリスト7名をご紹介!
日本一かっこいい男子として選ばれる人が7名内ひとり、男のメイクで連想するのは「ヴィジュアル系」だが、果たしてどのような男子たちなのでしょうか。それではファイナリスト7名を見ていきましょう。
ENTRY01:りょうちけ。
ENTRY02:ハル
ENTRY03:Ryu-ka
ENTRY04:太陽りお
ENTRY05:鮭ブリーダー
ENTRY06:GYUTAE (ギュテ)
ENTRY07:新田悠利
確かにかっこいいが、書いている本人も男なので興奮はしませんね。(そっちの気もないので)
さて、この7名の中から日本一に輝く人が選ばれるわけですが、一般WEB投票もあり、正直誰が選ばれるかはわかりませんね。
ただボクが写真を見て思うのは、エントリーNo’6のギュテさんはモデルのようなスタイルですし、顔もシュッとしているので、メイク男子としてはトップに近いのでは?
一般の男子諸君、どこまで美意識があるの?
やっぱり見た目が良いに越したことはないと思いますが、男のみなさんは普段どこまで肌のケアなどを意識しているのでしょうか。
化粧水を塗るのはもう当たり前、それに加えて乳液もきっと塗っている人も多いはず。ではそれ以外に男が意識して取り組んだ方が良いことはなんでしょう。
間違いなく「髪」でしょうね。というのも、メイクはなかなか手を出しづらいですが、髪型はその人の印象を大きく左右するのは知られていますし、何より誰でも続けられることだと思います。
具体的には、トリートメントとブローをしっかりということ。トリートメントは髪の毛のダメージ補修に、ブロー(ドライヤーで乾かしたり、熱で髪を整える)は髪の毛のセットの時に。
大雑把な説明ですが、周りからの視線を気にしている人は肌だけではなく、髪の毛にも意識した方が良いと言うことです。
さて、メイク男子ほど美意識を持つのは簡単ではないと思いますが、常に美意識の高い“高杉くん”たちを応援してみませんか?
WEB投票は2月24日(日)となっているので、興味のある人(そっちの気がある人も)は覗いてみてはいかがでしょう。
・投票ページ